団ちゃんの【昨日・今日・明日】　　
２０13年 1月 2月
下から読んでね.

２０１３・２・２８（木）　晴れ
　今日は『人生の玉手箱』のページに書いたよ。

２０１３・２・２７（水）　晴れ
　先日、北国からのコンサートを会場で観ていた氏家君が
私を茶化してこんなことを言うじゃない。
「団ちゃん、３月８日（NHKテレビ放送）の夜から忙しくなるっちゃわネ！」
　それを真に受けた洒落の通じない私は、
「それじゃ～、忙しくなる前に、今日映画観に行って来るがら」と言って
一人で名取のショッピングセンター・エアリへ映画を観に出かけた。

　映画の開始までたっぷり時間があったので
ショッピングセンターで帽子を眺めていた。
そしたら私にピッタリの帽子があるではないか。
そして迷った。映画を観るべきか？　帽子を買うべきか？
結局、、映画を観ないで帽子を買って帰ったの。

　そしたら奥さんが言うじゃない。「帽子何個買えば気が済むの？」
　そうなんです。買って１度もかぶらない帽子がイッパイしまってあるの・・・。
でも私は後悔はしない。「んだってオラ、８日の夜から忙しぐなるんだおん」

　夜、ビデオを観た。
映画『グレン・ミラー物語』（１９５４年・米）
　この映画は凄く良い。ジャズや音楽に関心のある方なら
絶対に観るべき映画である。音楽の歴史が勉強できるから。
それとグレン・ミラーの奥さんが利口な人だったからこそ
彼が成功した、っちゅう訳だったのね。

２０１３・２・２６（火）　晴れ
　歌手の吉幾三氏が昨日、心臓疾患のため手術を行ったそうだ。
このニュースには驚いた。
でも信じられないことに手術はたったの３０分で終わったらしい。
そして仕事への復帰は６日後だと言うからこれまた驚きと同時に一安心！
これだと大した問題ではなさそうだ。

　私からすれば吉幾三氏は天才である。
と同時に東北を代表する&numero;１歌手だと思っている。

　とかく東北にはプロ歌手が少ない。
であるからして彼には東北のリーダーとしていつまでも頑張ってもらわないとね。

２０１３・２・２５（月）　曇り
　これを見て笑って下さい。

　これを見て怒って下さい。

２０１３・２・２４（日）　雪
　我が家は小高い土地に建っているので家の周りは土手や傾斜地だらけ。
だから雪が積もると歩くのが危険である。
昨日もバケツを持って生ゴミコンポの所に歩いて行く途中、
雪の傾斜地でスッテンコロリンと尻餅をついてしまった。
これって高齢者になったら凄く怖い事だよ。

２０１３・２・２３（土）　朝は雪　のち晴れ
　朝昼晩の御飯の量を少なくするために
御飯茶碗を子供用の小さいのにしている。その茶碗で軽く一膳だけ食べる。
それに間食をしない。
そのようにしてから１ヶ月が経過。
そしたらなんと体重が３キロ減ったよ。目標は５キロの減量なので、あと２キロ痩せないとね。
　ピーク時の体重は８０キロだった。だからとりあえず７５キロにするのが今回の目標。
「目標まであと少し。ラクチン、ラクチン」

　ところで話は変わるが
韓国ではお通夜の時に花札するんだってよ。

２０１３・２・２２（金）　晴れ
　オリンピック競技から野球が外されたのは残念である。
その理由は野球に参加する国が少ないのと、
強い国と弱い国の差があるすぎるかららしい。
たしかにオリンピックで勝つ国は日本・アメリカ・キューバのいずれかだもんね。
これでは面白くない。
　だから私としてはプロ選手を入れないようにすればよいと思う。
昔はアマチュアだけだった。
どうせプロを入れても大リーグの超１流選手は出てこないのだから。

２０１３・２・２１（木）　晴れ
　昨日、今日と家周りの木の枝切りをやっている。
　今回は新しく２千円のノコギリを買っての作業だ。
ノコギリは切れ味が良いので太い枝を切っていても楽に切れ気分が良い。
ただしバラの剪定もやっているので、こればかりは棘が刺さって困る。

２０１３・２・２０（水）　晴れ　のち雪
　風邪も治ったし２ヶ月間痛かった膝も完全に良くなったので
今日は家周りの木の枝おろしをやった。
健康っていいもんですね。

　今日は『人生の玉手箱』のページにも書いたよ。

２０１３・２・１９（火）　曇り　小雪もパラパラと舞い寒かった
　今日は３月９日に放送するラジオ番組を制作していた。
３・１１の震災から丁度２年目で３回忌法要直前の放送である。
だから震災を振り返る特集にした。
でもやっぱり、喋りが難しい。どこまで喋ってよいものかと戸惑った。

２０１３・２・１８（月）　曇り
　奥さんの風邪が酷かった(４日間寝ている）ので
私の食事は毎食お粗末だった。特に味噌汁は酷い。
インスタント味噌汁の連続。それも具がまったく入っていない味噌汁。

　そして今日の夜、奥さんは起きてきて私のために味噌汁を作ってくれた。
シメジ（きのこ）入りの味噌汁。おいしくて２杯も飲んだ。

２０１３・２・１７（日）　晴れ　でも風が寒かった
　映画『扉をたたく人』（０８年・米）を観た。
　この映画は名作だと思う。でももし私が６０前の年齢だったなら、
「つまらない」と言って途中で観るのを止めたと思う。
　そしたらこの映画は、全米封切時はわずか4館のみでの公開だったそうだ。
が、ジワジワと評価され最終的に270館まで拡大され、
6か月間にわたるロングランとなったと言う。
そして、おまけに数々の賞を受賞してしまったそうだ。

　映画の内容は、６２才になる大学教授の一人暮らしがテーマでもある。
我が家も最近は子供達が次々と独立して去っているので他人事ではない。
ただ我が家には奥さんが居るからよいものの・・・。
　そんなことを考えながら映画を観ていると
いつのまにか私が映画の主人公になってしまい、寂しくなってしまった。
（ただ、この映画の実際のテーマは人種問題やテロなどである）

　この映画の最後はハッピーエンドではない。だから名作になったと思う。
もしハッピーエンドになったとしたら、
それは「名作」ではなく、「ごくありふれた平凡な映画」になっていただろう。

この映画は俺としては『マジソン郡の橋』より好きだな。

２０１３・２・１６（土）　朝は雪　のち曇り
　今日は &NestedLessLess; 団塊世代のメモリーズ&NestedGreaterGreater;に書いたよ。

２０１３・２・１５（金）　雨
　私の風邪は治った。
そしたら今度は奥さんが風邪をひいてしまった。
たぶん私からうつったのだろう。
　奥さんは今朝からずーっと丸１日、寝ている。

２０１３・２・１４（木）　晴れ　のち曇り
　&NestedLessLess; シンちゃんからのメール&NestedGreaterGreater;
　団ちゃんの駄洒落、『太る～す』の採点です。
ベジタリアンの団ちゃんは肉は食べないし、お酒も飲まないし、
でもつい甘いものには手をだしてしまうので減点しようと思ったけど
北国からのコンサートが予想より評判が良かったので１００点さしあげま～す。

　ところで今度、ある映画監督が
『フットルース』に対抗して映画を作るんだってよ。
　そしてその内容って言うのが、
「友人を無理やりレストランに連れて行って
ジュースやお茶などを何杯も飲ませ何が何でもトイレには行かせない」
って言うストーリーなの。
　そしてその映画のタイトルって言うのが『きっと、むぐ～す』なんだって。

　ところで団ちゃん、「この洒落、何点？」

團もしかして、『むぐす』って仙台弁だっちゃねや？
標準語だど『漏らす』だっちゃね。
　そこで採点です。
　シンちゃんの駄洒落で、これほど洒落になっていない駄洒落は
いまだかつて無がったんでないすかや。と言う訳で点数は「１３点で～す」

　&NestedLessLess; バカボンのパパからのメール&NestedGreaterGreater;
　ところで今度、ある映画監督が
『フットルース』に対抗して映画を作るんだってよ。
　そしてその内容って言うのが、
「震災で変わり果てた郷土を若者達が立ち上がり元通りにしていく」
って言うストーリーなの。
　そしてその映画のタイトルって言うのが『復興する～す』なんだって。

　ところで団ちゃん、「この洒落、何点？」

團たいした上手い駄洒落でもないんだけれど
ストーリーとしては感動の物語でしょうね。
そこで採点は「６６点で～す」

　&NestedLessLess; 幻想皇帝さんからのメール&NestedGreaterGreater;
　ところで今度、ある映画監督が
『フットルース』に対抗して映画を作るんだってよ。
　そしてその内容って言うのが、
「長い事、せんべい布団に寝ていた老人が
やがてフワフワの布団に寝たいと思うようになった。
そしたら息子が敬老の日にフワフワの布団を買って来てプレゼントする」
って言うストーリーなの。
　そしてその映画のタイトルって言うのが『マットレス』なんだって。

　ところで団ちゃん、「この洒落、何点？」

團この映画は名作です。涙無しでは観れませんね。
そこで採点は「８７点で～す」

　&NestedLessLess; 春よ来いさんからのメール&NestedGreaterGreater;
　ところで今度、ある映画監督が
『フットルース』に対抗して映画を作るんだってよ。
　そしてその内容って言うのが、
「友人の家に電話をかけるんだけれど何度かけても家に居ない。
でも急ぎの用があるので我慢できずに直接、家まで訪ねて行く」
って言うストーリーなの。
　そしてその映画のタイトルって言うのが『きっと留守』なんだって。

　ところで団ちゃん、「この洒落、何点？」

團この映画は観ていてイライラするでしょうね。
でも駄洒落としては良いできじゃないでしょうか。
そこで採点は「９１点で～す」

２０１３・２・１３（水）　晴れ
　映画『フットルース（８４年・米）を観た。
これは若者達には面白い映画だと思う。
私の場合はミュージシャンとしての見方をしているので非常に面白かった。

　ところで今度、ある映画監督が
『フットルース』に対抗して映画を作るんだってよ。
　そしてその内容って言うのが、
「ベジタリアンの友人を無理やり居酒屋に連れて行って
酒のツマミに油物を食わせようとしたがその友人は
何が何でもカロリーの高い物は食べない」
って言うストーリーなの。
　そしてその映画のタイトルって言うのが『太る～す』なんだって。

　ところでシンちゃん、「この洒落、何点？」

　話は変わるが、
今日は『大震災からの復興２』のページに書いたよ。

２０１３・２・１２（火）　晴れ
　今日も喉の調子が悪かったので
１日中横になって映画を観賞していた。

２０１３・２・１１（月）　晴れ
　一昨日から夜中になるとなぜか咳が出て困った。
今朝は咳のしすぎで喉が痛い。腰が痛い。熱も少しだけ出た。
そこで医者に行こうと思ったら、今日は休日当番医の所しか開いていない。
混んでイヤだな、と思ったがこうなれば行くしかない。
そしたら２時間以上も待たされた。

　ところで話は変わるが、
インスタントラーメンで日本一美味いなと私が思ったのは
九州でしか売られていない（！？）『うまかっちゃん（からし高菜風味）』である。
　息子から九州のお土産に一度貰って食べたら病みつきになった。
それで昨日、福岡へ行った帰りに
お土産として『うまかっちゃん（からし高菜風味）』を５０個買って帰った。
本当は２箱（６０個）欲しかったのだが５０個しか売られていなかった。

２０１３・２・１０（日）　晴れ
　今日は『大震災からの復興２』のページに書いたよ。

２０１３・２・８（金）　曇り　雪ぱらぱら
　今朝は３：００に目が覚めてしまったので、寝るのをあきらめ、
映画『警察日記』（昭和30年）を観た。
この映画は、その時代に生きた人たちにとっては
とても堪らなくジーンと来る映画ですね。
そして、当時の有名映画俳優が次から次と登場するのでこれまた堪らない。
　映画の登場人物と同じような境遇だったこの私は涙ポロポロと泣けましたよ。

　ところで明日、九州の福岡へ歌うたいに出かけますのでＨＰの更新は休みです。

２０１３・２・７（木）　晴れ
　今日はイズミティ２１のホールで
ＮＨＫ『北国からのコンサート』の本番があった。
　１０：００に会場入り。１２：３０からリハーサル。
あとは暇で暇で身体を持て余す。

　本番はＰＭ７：００から。緊張しながらも何とか歌い上げる。
と言うよりはバッチリ、最高のできだった。
でも本当のところ、歌はさすがに下手。しかし話は大いに受けたと思うよ。
ＮＨＫさんからは「今日一番のハイライトになりましたよ」
と褒めて頂けたのでなんとか責任をはたせた事に「一安心！」
　それもこれも今回はザ・ティップスの夫婦にコーラスを手伝ってもらったので
団十郎のステージが『華やか＆賑やか』になった。
とにかくお世辞抜きで心強かった。
このことはティップスが一番知っているはずである。

　さて、放送日は３月８日（金）１９：３０～２０：４３　なのでまだまだ先です。
だから近くなったらあらためてお知らせします。
しかし東北６県だけの放送なの（ザンネ～ン）

　ところがだ、「全国放送が決まったそうで～す」
３月３１日（日）ＢＳプレミアムで１８：４５から１９：５８、だそうです。

２０１３・２・６（水）　雪
　いよいよ明日、ＮＨＫテレビ『北国からのコンサート』の本番です。
今夜は早く寝ます。テレビでの放送は３月７日となります。
でも東北６県だけでの放送だそうです。

　ところでＹＯＵＴＵＢＥに『北天無情』の歌を掲載しました。
　この歌は、みちのく古代史の英雄『アテルイ』の歌です。

　先日、４回に亘ってＮＨＫ・ＢＳテレビで放映された&Lang;アテルイ伝&Rang;。
皆さん御覧になりましたか？　私は感動して観ました。

２０１３・２・５（火）　晴れ
　映画『パッチ・アダムス』（９８年・米）を観た。
この映画は最高。
クライマックスシーンでは涙を抑えきれず、ついに泣いてしまいました。
実話だと言うから感激！　「ミスター・アダムスよ、ありがとう～」。
是非、医大でも授業の一環として
学生さんに見せて欲しい映画だと私は思う。

　ミスター・アダムスは医療とは？　医師とは？　を問い、
己の信念を実戦し新しい医学の道を創った人である。

２０１３・２・４（月）　曇り　のち雪

２０１３・２・３（日）　晴れ
　今日は朝から日が暮れるまで２階の部屋にこもり、
ひたすら新作の絵を描いていた。
だから今になって、今日はまだ１歩も外へ出ていないことに気付く。

　それで、今日描いた絵を掲載しましたので御覧下さい。
上から３枚目のレッサー・パンダです。

２０１３・２・２（土）　曇り　のち晴れ
　【ＳＩＯＮさんからのメール】
　寒い日々が続いておりますが、膝の具合は如何でしょうか？
例の運動により少し和らいでいらっしゃるとの事。
私も早速ダイエットを兼ねて (^_^;)取り組んでおります。

　『北国からのコンサート』間もなくですね。
全国へ向けて放映して頂けないものかと切に願うばかりです。
無理なのでしょうか？団十郎さんを是非テレビで拝見したいものです。

　人生の見事な花を精一杯咲かせて下さいねっ！　成功を祈ります。

團膝の具合は調子良いです。痛みはまったく無くなりました。
信じられないですね。２ヶ月間続いた痛みが足を前後に振っただけで
２日後には治ったんですから。
　膝の痛い人って女性に結構多いんですよね。
そんな方は嘘か本当か、「試してみる価値があります」

　『北国からのコンサート』は東北だけの放送だそうです。
「でも、もしかするとＢＳチャンネルで全国放送されるかも」って言ってました。
でも私としては歌が上手く歌えた場合のみ全国に流れて欲しいです。
しかし歌を失敗した場合には東北だけで結構です。
ですのでコンサートが終わってみないと何とも言えません。

２０１３・２・１（金）　晴れ
　今日はこの映像を御覧下さい。

２０１３・１・３１（木）　晴れ
　名取のエアリ（ショッピングセンター）で夜の７：３０から映画を観た。
タイトルは『ライフ・オブ・パイ』
　小船で少年とベンガル虎が漂流するストーリー。
迫力満点だし、映像がとても綺麗な映画だ。
そして信じられないのは、あのどう猛な虎の映像はどうやって撮影したのか？
それを考えると夜も眠れない。

２０１３・１・３０（水）　晴れ
　今日はこのニュースをみて下さい。

２０１３・１・２９（火）　晴れ
　今だから言えるのだが、実は私は２ヶ月間左足の膝が痛くて
走ることはもちろん歩くことも困難だった。
特に酷かったのが階段の上り下り。
階段では左膝を曲げる事ができないので右足だけで
ゆっくりゆっくりと手すりを使い上り下りしていた。

　痛めたのは２ヶ月前の１２月１日、スタッドレスタイヤに交換していたとき、
地べたに腰をおろしてタイヤを着けるとき
左足の膝に左腕の肘をおいてタイヤを「ドッコイショ」って持ち上げたその時、
腕の肘が膝のスジを物凄い力で押しつぶしたみたいで
「痛で～！」って叫んでしまった。つまり、膝のスジに電流が走ったのだ。

　それからと言うもの２ヶ月間に亘って歩くときは足が痛かった。
　「んでもオラ、医者には行がながったよ」
んだって医者に行った事ある人の話を聞くと
「痛い所に注射された」って言うんだもの。
　
　そこで、私が世話になっている登米市のお医者さんから貰っていた
痛い所に塗る塗り薬（大瓶入り）があったのでそれを毎晩塗って
自然と治るのを泣きながら待っていた。
　でも治りが遅かったので、それまで毎日行っていた１時間のウォーキングは
２ヶ月間お休みしていた。

　ところで５日前、名取の『たこ焼きイヴちゃん』へ行った。
その時、健康の本『膝の痛みがたちまち治った』って言うのがあったので読んでみた。
そしたら簡単な動作で治ると書いてあった。

　壁や柱の隣に１５ｃｍくらいの高い台（たとえば電話帳２冊くらい）を置く。
その台の上に片足立ちをする。身体を支えるために壁に手をつける。
そして残りの片足を前後に１５回程度振る。（あまり速くならないように）
１５回振ったら今度は向きを変えて逆の足を１５回振る。
その時、背筋の姿勢はピンと真っすぐに。
　ただそれだけでＯＫ。１日に２回もやれば充分だそうだ。

　私は家に帰って早速やってみた。
そしたらなんと次の日から膝の痛みが少なくなったのである。
今日は恐る恐る階段を上り下りしてみた。
すると信じられない事にあれほど苦痛だったのにまったく痛くない。
だから明日は３０分くらい散歩をやってみるとしよう。

　それではどのようにするのか、という
ＹＯＵＴＵＢＵの映像を見てみましょう。

しかしこの女性は台の上に上がっていませんし、壁に手を置いてもいません。
ですので足の振り方と姿勢だけ参考にして下さい。
足の振り方はくれぐれも速くならないように。
とにかく、台に上がってやったほうが足の振りも楽に振れます。

　【注意】やってみて自分に合わないと思ったならすぐに中止して下さい。
　　　　　　私は責任を負いませんのであしからず。

２０１３・１・２８（月）　晴れ

２０１３・１・２７（日）　晴れ
　２月７日に『イズミティ２１』の会場で開催される
NHK『北国からのコンサート』の入場チケットは
往復ハガキでの応募だった。

　私の兄貴が観たいと言ったので私は親戚などの住所を借りて
ハガキ10枚をNHKに送った。１０枚も送れば３枚くらいは当たるだろう・・・。

　そしたら１０枚とも「ハズレました」のハガキが届いたではないか。
そしたらなんと、このコンサートの倍率って３０倍くらいなんだってよ。
だとしたら、ハガキ３０枚送ったとしても
当たるのはたったの1枚程度って言うことだっちゃねや。

２０１３・１・２６（土）　雪　いちじ晴れ
【シンちゃんからのメール】
　団ちゃん、数日前から風邪ひいて熱出してダウンしていました。
喉もやられて咳こんでしまいます。でもHPをのぞいてしまったからには
扁桃腺がはれていても返答せんわけにいかないですよね。
そこで『からまれっちょ』の採点です。
北国からのコンサートで千さんや吉さんや新沼さんに歌では敵わなくても
トークでは勝ってほしいので１００点さしあげま～す。

　ところで今度、ある映画監督が
『カラバァッジョ』に対抗して映画を作るんだってよ。
　そしてその内容って言うのが、
「画家のミケランジェロは絵を描くときの作業用の椅子を改良して
お尻に負担のないふわふわのクッションチェアーを開発して
特許を取得した」
って言うストーリーなの。
　そしてその映画のタイトルって言うのが『サラバ痔よ』なんだって。

　ところで団ちゃん、「この洒落、何点？」

團これは非の打ち所がない洒落じゃないですか。
だから採点は「１００点で～す」

　ところがだ、シンちゃん。
団十郎が採点を求めている駄洒落の批評には問題あるんでないすかや？。
いつもシンちゃんは駄洒落の良し悪しとまったく関係ない理由で採点してんのね。
俺としては俺の駄洒落に対しての評価が欲すいの。
　『北国からのコンサート』ど『からまれっちょ』の何処が関係あんのっしゃ？
「もう、知らない、知らないったら、もう知らない」

　【キンキラ金太郎さんからのメール】
　ところで今度、ある映画監督が
『カラバァッジョ』に対抗して映画を作るんだってよ。
　そしてその内容って言うのが、
「ある男性と交際している女性。ある日、男性のたくましい肉体を見て驚く」
って言うストーリーなの。
　そしてその映画のタイトルって言うのが『彼、マッチョ！』なんだって。

　ところで団ちゃん、「この洒落、何点？」

團これも非の打ち所がない洒落じゃないすか。
だから採点はシンちゃんと同じ「１００点で～す」

２０１３・１・２５（金）　曇り　夜いちじ雪　
　映画『カラバァッジョ／天才画家の光と影』
（07年・フランス・イタリア・スペイン・ドイツ）を観た。
　画家のミケランジェロの物語である。
私としては面白かった。
やはり芸術家の彼は破滅型タイプであった。

　ところで今度、ある映画監督が
『カラバァッジョ』に対抗して映画を作るんだってよ。
　そしてその内容って言うのが、
「画家のミケランジェロは友人と酒を呑んでいた。
そして酔いが回るとミケランジェロは誰彼かまわず話かけている。
そこで少し心配になった友人はミケランジェロに
『ガラの悪い人にはむやみに話かけちゃ駄目だよ』って引き止める」
って言うストーリーなの。
　そしてその映画のタイトルって言うのが『からまれっちょ』なんだって。

　ところでシンちゃん、「この洒落、何点？」

２０１３・１・２４（木）　晴れ
　ところで昨日、名取のエアリ（ショッピングセンター）　に行って
女性用の帽子を探した。（男性用の帽子はジミで面白くない）
私が今度出演するNHKテレビ『北国からのコンサート』で被る帽子をだ。
そしたら最高に格好いい真っ赤な帽子（1,380円）がみつかった。
　それを買って家に帰って被ってみたら、
なんとスーパーマリオの帽子みたいなの。

　これで帽子は決まった。
それと上着はリサイクルショップで買った420円の横縞のシャツ。
しかしズボンはまだ決まってない。
　「どこかに派手なズボン、売ってないでしょうかね？」

２０１３・１・２３（水）　晴れ
　私には変わった癖がある。どんな癖かと言うと、
気に入った物は２つ持っておかないと心配なのである。
　たとえば、お気に入りの服、お気に入りの靴、お気に入りの帽子、
お気に入りのギター＆ケース、等々。
　極めつけはポシェット。でもポシュエットの場合は
お気に入りのが未だに無くて「買っては没！」「これも没！」「これも没！」
ってやっているうちに、とうとう１５個以上も集まってしまった。
それらのポシェットの中で、何とか我慢して使えるのが２個くらいしかない。
　いつも思う。「ポシェットは自分でデザインしたい」と・・・。でないと
いつまで経っても「お気に入りのポシェットを持つことができない」

　以前のことだが、お気に入りのポシェットを持っていた。
だが、そのポシェットが３年後に壊れてしまった。
そこで同じのを買いに言ったのだが、もう既に同じ物は売られていなかった。
そのとき私は思ったのです。「やっぱり気に入った物は２個買っておかないと・・・」

２０１３・１・２１（月）　晴れ
　黒澤監督の映画『隠し砦の三悪人』（1958年）を観た。
この映画を観るのはこれで３回目である。
しかし過去２回ともストーリーを忘れているので
新鮮な気持ちで今日も観れた。
　ストーリー展開がこっていて非常に面白い映画だ。
　お姫様役の上原美佐の演技はとんでもなく下手くそ。
でも可愛さは抜群！　だから許してあげる。

　1958年頃に製作された他社の時代劇を観ると分かるのだが、
黒澤映画のような迫力をみせてくれる映画はほとんど無かった。

２０１３・１・２０（日）　晴れ
　２月７日（木）にＮＨＫテレビ『北国からのコンサート』の公開録音がある。
入場者は招待券が必要（既に終了）。場所は『イズミティ２１』
　出演者は千昌夫・吉幾三・新沼謙二・門倉有希、
そしてこの私『吉川団十郎』も出演させて頂くことになった。
歌う曲目は『ああ宮城県』
それで私のバックコーラスを
石巻市雄勝の夫婦ディオ『ザ・ティップス』にやってもらうことにした。

　テレビでの放送予定は
３月８日（金）午後７時３０分～午後８時４３分＜総合＞（東北６県向け）

　そこで今日は、本番で着る服のチェックをやっていたら、
どうも私は地味な服や真面目な服しか持っていない。
そこで私は「困ったぞ、困ったぞ」とボヤイテいたら
奥さんが「リサイクルショップへ探しに行こう」と言うじゃな～い。
それで奥さんと一緒に大河原町バイパスへ。
そしてリサイクルショップ、３店舗を探し回った。
そしたら運良く私にお似合いの服が見つかった。
それを買って帰ってきたのである。（嬉しいな～、ったら、嬉しいな～）
　でもね。それって少しキツイの。
だから今晩からダイエットするんでがす、オラは・・・。
本番まであと１８日。はたして私は何キロ減量できるんでしょうか？
目標は、「３キロ」
（ちょっぴり　おデブな団十郎なの）

２０１３・１・１９（土）　晴れ
　たとえば、まったく価値の無い二束三文の物に、
信じられないような高額な値段をつけて売り出したとする。
そうすれば当然買う人はいない。
しかし世の中の何万人に1人くらいは何も知らないで買う人はいると思う。
つまり騙されやすい人、もしくは衝動買いする人などなど・・・。
このような詐欺まがい問題に対して、統計学上の確率っていうデータはあるはずだ。
かく言う、この私だって、いつか何かで引っ掛かってしまうときもあるだろう。

　それではここで、あなたに問題を出します。
　見ず知らずの人から
「宝くじで1億円当たったのであなたに1億円さし上げます・・・」
って言われたら信じますか？

　当然、信じないですよね。
ところがだ。世の中には信じる人がいるんですよ。
これも統計学上の何％かに該当する方々なんでしょうね。
それにしても悪人っていうのはいろんな手を次々と考えてくるもんですね。

　「楽して儲かるものはない」。くれぐれも御注意を・・・。

２０１３・１・１８（金）　晴れ　のち小雪パラパラ
　クリスマスは子供にとってサンタさんからのプレゼントに興奮する日。

２０１３・１・１７（木）　曇り　いちじ小雪パラパラ
　美空ひばりの映画『東京キッド』（昭和25年）を観た。
これは非常に面白い。そして監督の斎藤寅次郎は名監督だ。
とは言うものの現代の若い人達には芋臭い映画かも・・・。
しかし当時の映画界の時代背景を知っている私にとっては感動ものだった。
　日本映画は、その数年前までは無声映画だったし、
昭和20年までは戦争中で娯楽映画は制作できなかった。
だから俳優さん達は手探り状態の中で演技をしていただろう。
そう考えたとき、この映画に出ている
エノケン・堺俊二・アチャコなどのコメディアンの演技は絶品だ。
その昭和25年当時、
映画館でこの映画を観た観客達は腹を抱えて大笑いしたはず・・・。

　（日本でのテレビ&lbbrk;ＮＨＫ&rbbrk; 放送はこの３年後にスタート）

２０１３・１・１６（水）　晴れ
　【シンちゃんからのメール】
　団ちゃんの駄洒落、『縄要るど』の採点です。
２００メートルもの道の雪かきお疲れさんでした。
労をねぎらって９９点さしあげま～す。

　ところで今度、ある映画監督が
『ザ・ワイルド』に対抗して映画を作るんだってよ。
　そしてその内容って言うのが、
「警官が泥棒を掴んだはいいが、泥棒は大声でわめき散らしている」
って言うストーリーなの。
　そしてその映画のタイトルって言うのが『騒いどるど』なんだって。

　ところで団ちゃん、「この洒落、何点？」

團最近のシンちゃんの駄洒落ですが、
タイトルは上出来なんだげんと、脚本が悪くてねや・・・、採点に困るんでがす。
そんで今回の駄洒落は、タイトルが90点で脚本が50点なのね。
んだがらっしゃ、中間とって「70点で～す」

　【メアリーちゃんからのメール】
　ところで今度、ある映画監督が
『ザ・ワイルド』に対抗して映画を作るんだってよ。
　そしてその内容って言うのが、
「テレビで天気予報を見ていたお母さん。会社に出かける息子に対して、
『今日は午後から雨なんだってよ。
だからしっかりと雨対策して出かけなさいね』って教えてあげる」
って言うストーリーなの。
　そしてその映画のタイトルって言うのが『傘は要るど』なんだって。

　ところで団ちゃん、「この洒落、何点？」

團この映画、ほのぼのとしていて良いですね。
シンちゃんにはこういう脚本を書いて欲しいのね、うちら！　
　それではこの駄洒落の採点「100点で～す」

　【フキノトウちゃんからのメール】
　ところで今度、ある映画監督が
『ザ・ワイルド』に対抗して映画を作るんだってよ。
　そしてその内容って言うのが、
「時は戦国時代。敵陣を襲うために深夜ひっそりと出陣する」
って言うストーリーなの。
　そしてその映画のタイトルって言うのが『イザ、参るど』なんだって。

　ところで団ちゃん、「この洒落、何点？」

團これって面白そう。オラはこういうの大好きなの。
武田信玄と上杉謙信の戦いみたいだね。
　そこで採点は「９４点で～す」

２０１３・１・１５（火）　晴れ
　映画『復讐捜査線』（2010年・米）、主演：メル・ギブソン、を観た。
とにかくメル・ギブソンの映画は面白い。

　映画『ザ・ワイルド』（1997年・米）、主演：アンソニー・ホプキンス、を観た。
これも最高に面白い。

　ところで今度、ある映画監督が
『ザ・ワイルド』に対抗して映画を作るんだってよ。
　そしてその内容って言うのが、
「警官が泥棒を掴んだはいいが、あいにく手錠を忘れてきた。
そこで縛る物はないかと考えこんでしまう」
って言うストーリーなの。
　そしてその映画のタイトルって言うのが『縄要るど』なんだって。

　ところでシンちゃん、「この洒落、何点？」

２０１３・１・１４（月）　雪
　朝起きたら雪が降っていた。
　雪かきは雪が止んでからやりたいのだが日中まったく止む気配なし。
そしたら、止むのは深夜０時頃なんだって。
それまで待っていられないので仕方なくＰＭ３時に１回目の雪かきをやる。
積雪は１５㎝くらい。

　我が家が雪かきをやらなければいけない道路の長さは
200ｍくらいあるのでシンドイ・・・。

　さてＨＰを書いている現在の時刻はＰＭ８時。外に出て見た。
雪はまだ止まず。
１回目に雪かきをした道路には既に新たな雪が積もっていた。

　疲れるけど寝る前にもう１度雪かきをやらなければ・・・。

２０１３・１・１３（日）　晴れ
　小・中学生の頃、映画館で観る洋画は全部字幕入りだった。
漢字が読めなくて面白くなかった。
　しかし現在では日本語吹き替えは面白くない。

２０１３・１・１２（土）　晴れ
　今日は『人生の玉手箱』のページに書いたよ。

２０１３・１・１１（金）　晴れ
　映画『オーシャン・オブ・ファイヤー』（2004年・米・モロッコ）を観た。
迫力がありスケールがデカイし実話なので凄く面白い。お薦め！

　ところで新しい絵を描いたので絵のページに掲載しました。御覧下さい。
６枚目（イナゴ）と７枚目（カエル）の絵です。

２０１３・１・１０（木）　晴れ
　奈良時代末期、東北にはアテルイと言う首領がいた。
この時代はまだ東北北部（日高見の国）の民は朝廷に従わなかった。
そこで坂上田村麻呂征夷大将軍が数万の大軍で押し寄せて来たのである。
　
　そのアテルイを主役にしたＮＨＫ大河ドラマ（ＢＳテレビ）が明日から始まる。
是非御覧願いたい。

２０１３・１・９（水）　雪
　プロ野球の松井秀喜が引退する。
それで松井がいかに凄い長距離バッターだったか、
っていうデータがあったので御覧下さい。

２０１３・１・８（火）　晴れ
　へぇ～、こんな事もできるんだ～。科学ってすごいな～。

２０１３・１・７（月）　晴れ
　我が家の電話機が故障したので買い換えた。
そしたらいろんな機能が付いていてビックリした。
たとえば、嫌な人から電話がかかってきたとき、
「ピンポ～ン」（玄関のチャイム）の音を鳴らして
「すみません、今お客さんが来たようなので電話切ますね」と言えば良い。
なんてね。（便利でしょう！）

　ところで東郷健さんと言う政治活動家がいた。
その方が昨年の4月1日に亡くなっていたそうだ。
　彼の印象は、衆参議員選挙に立候補しては
テレビ政見放送で放送禁止用語を連発する変人・・・。
しかし、そんな彼を私は嫌いではなかった。
なぜなら演説している内容はいつも過激ではあっても、
『権力に屈せず、おごらず』、どことなく筋が通っている部分もあったりして、
興味深く演説を聴いていたものだった。
そんな東郷健さんに私は次の言葉を贈ってご冥福を祈りたい。

『変わり者が多くのものを生み、多くの歴史を生んできた』

２０１３・１・６（日）　晴れ
　80年代の頃、私はこんな事を考えていた。
　「仲の良い友達とそれぞれ離れて別行動していても
トランシーバーを使い、会話ができたらいいだろうなぁ」ってね。

　皆さんはそのような事を考えた事ありませんでしたか？
　それが現在で言う『携帯電話』なんですよね。

　ところで、なんでこんな話を思い出したか、って言うと
今日観た映画、トム・ハンクス主演の『ビッグ』（88年・米）の中で
子供がトランシーバーを使って遊んでいたものでね。
　この映画はとにかく面白い。絶対のお薦めです。
まだ観てない方は「是非どうぞ！」

２０１３・１・５（土）　晴れ
　今日は『団塊世代のメモリーズ』のページに書いたのでそちらをどうぞ。

２０１３・１・４（金）　晴れ
　日本映画、黒澤明監督の『赤ひげ』（65年・東宝映画）を観た。
これは名作だ。
　この映画には女優の『二木てるみ』が出ていて凄く懐かしかった。

　黒澤監督の映像はどの場面を観ても素晴らしい。
そして気づくのは『雨・霧・風・太陽』の使い方が非常に上手い監督である。

　私はこの年代（65年）の頃は東映（チャンバラ）映画と日活（青春路線）映画の
娯楽を中心とした映画しか観ていなかった。
でもこの歳になって黒澤映画を観てみると、大変な名作揃いである。
とは言うものの、黒澤作品もこの『赤ひげ』まで！　って思うのは私だけ？
『影武者』『夢』なんかは映像の美しさは「凄い！」って言うのは分かるんだけど・・・。

　ところで団十郎お薦めの黒沢映画を紹介しましょう。
『蜘蛛巣城』（1957年）。
暗くて重い映画なので若者や女性にはつまらないかも知れない。
しかし、能（のう）でも観ているような動き。
そして、ラストシーンの三船敏郎の迫力は満点である。
ＣＧの無かった時代に命がけで映画を作っていた事が分かるよ。
そして、何度も言うが、相変わらずの映像撮影の上手さが魅力だ。
始めから最後まで、どのシーンを切り取っても美しい写真になる。
これは本格的にカメラ撮影をした事のある人なら分かると思う。

２０１３・１・３（木）　曇り
　音楽家の眼でYouTubeを観ていると凄い事になっている。
掲載している人たちは著作権をまったく遠慮することなく無視している。
そんな人たちは自分が著作権違反をしていることを100％知っていて
違反行為をおこなっているのだ。
つまり著作権（オリジナル版権）を軽んじている。
私はこれから先の音楽界の事を考えると「あいた口が塞がらない」。
これらをこのまま放置しておいて良いのだろうか？
（現在の私はメジャーではないのでほとんど損害はないのだが・・・）

　ところで直木賞作家の『石田衣良』さんがこんなことを言っている。
　「無料でなければすぐ諦める若者たちへ」
　いま音楽家とかもなかなか食えない時代ですよね。
YouTube で無料動画だけみて満足している人も多い。
でも適正なものにお金を払って、その作り手を大切にするって大事なことだと思います。
いろいろプロの現場でちゃんと仕事をしている人を尊敬して、
お互いの仕事に敬意を払うことが、回り回って自分を豊かにするんですよ。
　我々の世代はまだかろうじてお金を出してモノやサービスを買うけれど、
20歳ぐらいの人はまず「無料」でないか探す。あれば不便であっても、我慢して使う。
有償にアップグレードすることはしない。
もし無料で使えるサービス、モノがなければ諦めるというんですよ。
そういう人たちが大人の世代になってきたら、どうなるんだろう。
　（更に詳しい内容は、こちらをクリック）

２０１３年元旦（火）　晴れ
　新年明けましておめでとうございます。
今年も私のＨＰを宜しく・・・。

　　