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団ちゃんの【昨日・今日・明日】 9月



9.30(木)
家の周りの空き地に、何か珍しい木を植えようと思う。
ポポ−の木にしようか、それともマルメロの木か・・・。
しかし、私はマルメロの木を本でしか見たことがない。そこで誰か、マルメロの情報を下さい。
その他、お薦めの木がありましたら、お知らせ下さい。

お茶の木は、5本くらい植えようと思う。



9.29(水)
今日は、夏日で暑かった。
PM10:00、散歩に出かけたら、土手の草むらの中にホタルが3匹うずくまって光っていた。
いつもだと、もうこの時期は光っていないようにおもうのだが、やはり暑さのせいなんだろうね。
出会ったついでに暫らくの間、ホタルさんとお話をし、そしてお別れを言いました。
(やはり私も、暑さのせいなんだよね!)



9.28(火)
“彼岸花 ”だけで、検索して見たって大した情報は入っていないだろう? と思いつつも、やってみたら
意外や意外・・・。
「彼岸花って、赤いのばかりじゃなくて、白いのも黄色いのもあるのね。写真を見て、感動しちゃいました」
日本って広いね! それとも私が狭いの?



9.27(月)
稲刈りの季節になると、あぜ道に咲く彼岸花が際立って美しい。
この彼岸花の地下茎には、毒性が有るという。しかし、縄文人はそれを食料にしていた言う。
ということは、縄文人は毒の抜き方を知っていたということになる・・・・。

間違い無く縄文人は、“ この俺より頭が良がったんだべなー ”
んだって、オラなんか未だぬ “自分の毒ですら、抜けなくて困ってんだもの・・・”



9.26(日)
水戸市から、わざわざ若い御夫婦が私に会い(見学)に来てくれた。
ありがたいことだ。



9.25(土)
12:30より、仙台長町「ザ・モール」にて、 “自動車点検フェスティバル ”のゲストを務める。
いつもの仕事(ゲスト)とは違い、今日のこの仕事ばかりは久しぶりに緊張した。
なぜなら、私のトークが “自動車の整備点検 ”についてなのだ。
私が、元・自動車整備士及び鈑金塗装工ということで指名をして頂いたとのこと。
それはそれで嬉しいのだが、私の講演やコンサートの信条としては、「笑いと感動がなければプロじゃない」なのだ。
はたして、自動車についての話だけで、笑いと感動を与える事ができるのだろうか?
そんなことを考えると、物凄いプレッシャーだった。

昨日一日、仕事(粘土いじくり)をしながらネタをねった。
その甲斐あって、今日の本番ではバッチリとうまくいった。と思う・・・。



9.23(木)小雨
今日は本焼をした。

毎年恒例の、作陶展まであと1ヶ月とチョット。
これから毎日、昼も夜も作り続けるのみ・・・。



9.22(水)
日本の国は、「本当に狭い」と思う出来事がある。
テレビで、「赤ワインが健康に良い」と言えば、日本国中  赤ワインブームになって、
「紫イモが良い」と言えば、紫イモブーム。「ザクロが良い」と言えば、ザクロブーム。
そのブームに合わせて各テレビ局も、競うようにその食べ物の番組を制作する。
するとブームは、益々盛り上がる。(ちょっぴりおかしい日本人なの)

どんな食べ物にだって、何らかの身体に良い効能があるはずなのに・・・。

ちなみに、私は現在、紫イモを毎日食べている。



9.21(火)
今日PM1:30より泉館山高校にて講演をした。



9.20(月)曇 夜大雨
昨日、「松葉菊は長期間咲き続けている」と載せたら、
奥さんからクレームがついた。「マリー・ゴールドの方がもっと凄いよ、春から霜降りるまで咲いてるよ」だって。

マリー・ゴールドって、なんて凄い花なんだ。その丈夫さは、まるで「和泉雅子みたい・・・」



9.19(日)
サルスベリという木は、長期間にわたり花を咲かせているので、「百日紅」とも言う。
しかし、サルスベリより ずーっと長く咲いている草花があった。
その名は、「松葉菊」である。
この花は、強い日差しが続くとヘナヘナとしおれてしまい、「もう終わりかな?」なんて思っていると、「ナンノ、ナンノ」
曇や雨の日が来ると、また急に奇麗な花を開かせる。
梅雨の時期から咲き、今もって尚 咲き続けている。
その可憐さは、まるで「酒井和歌子みたい・・・」



9.18(土)雨 時々曇土)雨 時々曇
友人夫婦が遊びに来て、宝くじの話になった。
すると、その奥さんが言った。

ある朝、娘が起きてきて、
「お母さん、夕べ気持ち悪い夢 見てしまったやー。真っ白い蛇の夢だったんだでば・・・」
「何ぬー、そいな夢だったら縁起いいべ。宝くずでも買ったみろー、当っかも知れねドー」
「あれー不思議だー。私この前、生まれて初めて宝くじ買ったの−」
「本当ガー、んだったらそいづ、必ず当っから見でろー!」
後日、その宝くじは “10万円 ”が当ったとのこと。

その夫婦が帰った次の日のこと、
36年間も会わないでいた友人が、わざわざ訪ねて来てくれた。
その友人に、昨日の宝くじの話をして聞かせた。
すると、友人が言った。「俺も宝くじ買って、250万円当ったことあるんだ!」

いいね、いいねー。もしかすると、今度当選するのは、「この私かもしれないネー」 



9.17(金)曇 時々小雨
今日は、鳴子町鬼首公民館主催の「第10回 ・ 水の集い」に行く。
第1回目から第10回目の今回まで、私がコーディネ−ターを務めさせて頂き、催されてきた。
「10年間は絶対に続けようね!」ということで頑張って来て、とうとう今年が、その最終回だった。
10年にもわたり、行政側が主催をするなんてことは、非常にめずらしいことである。
なぜならば、10年の間には、担当職員や上司やリーダーが交替してしまうものだ。そんな中での公約だった。
だから私としては、正直のところ実際に10回目を迎えるとは思っていなかった。
でも、公民館の大山館長や縄文音楽集団「鬼」の方々のパワーの凄さは、人並み以上なので、
彼らだったら “一般団体主催 ”になってでも 「最後までやり遂げるだろう!」とは思っていた。
しかし、鳴子町役場も最後まであたたかく見守ってくださり、「心より敬意・・・」

さて、最終回を迎えた今回のゲストは、冒険家の「大場満郎さん」。
大場さんといえば、これまで “北極海単独歩行横断成功 ” “ 南極大陸単独歩行横断成功 ”等々。
数多くの世界記録を打ちたててきた方である。
しかし、成功するまでには幾度となく失敗を繰り返し、揚げ句の果てには、凍傷で足の指 全てを失ってしまった。
にも拘わらず、リハビリをやり、挑み続け成功に辿り着いた人である。

今日、初めてお会いして分かったのだが、彼の成功の最大の秘訣は、「何事にもプラス思考である」ではないだろうか。



9.15(水)大雨
突然、電話が来た。
「全国の、トラック野郎のトラック300台が、古川市に集合してイベントをやるので、団十郎さん 来ませんか?」
と御誘いを受けた。

トラック野郎の方々の会報誌に、「吉川団十郎は、現在 何をしているんだろうか?」という質問が掲載されているとのこと。
ありがたいことに、トラック野郎の方々の心の中に、団十郎が今でも生きているとは・・・。
(ちょっぴり嬉しい団十郎なの)



9.12(日)
近所の田んぼでは、稲刈りが始まっている。
今年の米は、粒が小さいらしい。
日照り続きだったために,稲が水不足になったそうだ。



9.11(土)曇 のち晴 夕方雨
上野駅の18番線ホームが、今日限りで姿を消すそうだ。
我々の世代には、特に思い出深いホームである。

金の卵の少年少女を乗せて、上野へ向かって走った、集団就職列車。
私の同級生達も、その就職列車に揺られ上京した。
その2年後、私は大田区で働いているはずの友人を頼りに、夜行列車に飛び乗り家出をした。
持った荷物は といえば、エレキギターを背負い、カバンの中身は全部 レコードだけ。
しかし、頼りにしていた友人の会社は倒産していて、困った事に会うことはできなかった・・・。
(ちょっぴり昔を思い出した団十郎なの)

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9.10(金)
茄子って 物凄く旨いよね。
でもね、今の季節、毎日 朝・昼・晩、茄子料理なんだよね・・・。



9.9(木)
昨日、PM10:30頃から、 “吉川団十郎 ”を検索しようとしたが、ヤフージャパンとグーの調子がどうもオカシカッタ。
グーの検索エンジンのところには、 「一部不都合により検索不可能のため・・・」 という表示が何度やっても出てきて、
諦めざるをえなかった。
もしかすると、これはコンピューターの “ 9999問題 ”だったりして!?
もしくは、「団十郎が嫌われたりして・・・」なんて考えると、心配で夜も眠れない。
でも、今朝はちゃんと直っていたので一安心。



9.8(水)曇 のち雨
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9.6(月)
食べる米が無くなったので、スーパーで 、初めて“標準米 ”を買って食べてみた。
それがなんと、「美味くないのなんのって」

これまで、なにげなく食っていた米が、実は上等米だったことに物凄く感動!
早く新米を食べたい今日この頃である。

そろそろ稲刈りが始まる季節。



9.5(日)
不思議なもんで、今日 突然、仙台の方から電話が入った。
「もしもし団十郎さんですか?。実は百科事典(全33巻)あるんですが、貴州大学で必要でしょうか?」
「申し訳ありません。丁度 昨日南郷の方から頂いたところなんです」
「そうですか・・・。引越しをするんで、どうしても処分をしなくてはいけないんですが・・・」
「・・・だったら、俺で良ければ貰いますよ。丁度、我が家でも欲しくていたんです」
「あー良かった。それでは、そのうち持って伺います」
ということで話がうまくまとまり、私が貰うこととなりました。

そこで皆さん、今後 何か調べたい事がありましたら、私の家に来てください。百科事典で何でも調べてあげますよ!



9.4(土)
今日、南郷高等学校の団体(PTA)が、我が家へ社会見学に来ました。
その中の先生が、「貴州大学へ寄贈しますので送ってやって下さい」と
御家族愛用の百科事典(全33巻)をわざわざ持って来てくださいました。
「心より謝々!」



9.2(木)
裸足で歩かなくなった私達は、真夏の太陽に照らされた道路が、
どれだけ熱くなっているか、もうすっかり気付かないで生活している。
気付くとすれば、海水浴に行って砂浜を歩く時くらいだろう。
その砂浜は、跳びあがるくらい熱く、たぶん5秒も地に足を 着けてはいられないはず・・・。

ところでこの頃、足の裏がタダレている犬が多いという。
その原因は、日中の犬の散歩らしい。
そこで、今日の一言「夏の犬の散歩は、必ず夜にしましょう」(んでも、今頃言われでも遅い。もっと早ぐ言え! ってがー)



9.1(水)晴 のち雨
これまで、扁桃腺だとばかり思っていた所が、実は扁桃腺ではなく喉チンコだということが、このたび初めて分かった。
私は、喉チンコの正式名称が扁桃腺だと、ズーッと思い続けて、なんと51年。
「人生、死ぬまで勉強だね 」

ところで、このところの暑かったり寒かったりで、風邪をひいてしまったのか、扁桃腺が腫れて痛い。
はっきり言って私は、万年「扁桃腺肥大 」である。