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団ちゃんの【昨日・今日・明日】 2017年9月10月11月12月
  日付の若い順から読んでね。

2017・12・29(金) 曇り ときどき晴れ
 今年1年、我が家の家族にとっては波乱万丈の1年だった。
この年末になってなんとか平穏無事となった。
 そう言えば私も6月いっぱいでスナックを閉じた。
寂しいけど年齢には勝てない。「これが人生」と諦めて
老後を静かに過ごしている。



2017・12・22(金) 晴れ
 2階のベランダが水漏れするようになったので
昨日から修理(防水加工)をしてもらっている。
年末なので私は何かと忙しいのだけれど、
そんな贅沢は言っていられない、
年内中に修理してもらえるだけでも幸運なのだと思わなくては・・・。

 それでは今日はモンゴル相撲の驚愕の記事を読んで行って下さい



2017・12・17(日) 曇り ときどき小雪
 スナック団十郎を6月いっぱいで終えた。
それから半年が経つのだけれど
カラオケでまったく歌を歌っていない。
半年間も歌っていないと「声が衰えているかも・・・」と心配になる。
それでなくとももうすぐ70歳になろうとしている。
ドンドン声が伸びなくなりシワガレて行く。
年齢相応の声帯になる。
 「ああ悲しき70歳」

 テレビを観ていると私より年上の人達が
足を引きずったり、腰を曲げながら歩いている姿がある。
それを観ていて思う。
 「我々団塊世代もあと数年でほとんどの人達がああなるのだろう」
そう考えると私が現役で活躍できるのもあと数年。
なのに創作活動のやり残しは50年分はある。
どう考えても夢のほとんどが悔いとなる。

 それでは今日はこの記事を読んで行って下さい




2017・12・15(金) 晴れ
 私はテレビ番組を殆んど観ない。
観る番組は録画予約して観ている。
 『アンビリーバボー』はいつも感動の涙を流して観る。
 『英雄たちの選択』は磯田道史氏のウンチクに感動。
 『ザ・プロファイラー』は世界の偉人達の人生に学ぶことが多々ある。
 『昭和偉人伝』は作詞家・作曲家・歌手などのサクセスストーリーに、
つい拍手を贈りたくなる。
 私の観ているテレビはこんな程度。
あとは映画を観ている。



2017・12・13(水) 曇り
 純粋な格闘技ファンだった青春時代。
格闘技に八百長は無いと信じていた。
しかし現代では、一部の格闘技を除いては
八百長で成り立っていると日本国民は思って観ている。
でも純粋過ぎた私は八百長と分かってからのプロレスリングは
観てもつまらなくなった。
まして国技の相撲までもが八百長問題で話題になって来ると、
私は相撲を観ても優勝なんてどうでもよくなった。
 相撲が八百長!? と言う問題が出始めてから
注意して相撲を見て行くと「これはまさしく・・・」
と言うのがありありと見えてくるものである。

 私が最高に呆れた勝負がある。
 日馬富士 対 白鵬 戦。2012年秋場所。
日馬富士が白鵬を破って全勝優勝を決めた試合。

 日馬富士が下手投げをかける。
白鵬は足をオットットットッと跳ねながら倒れて行く。

 私はこれを観ていて呆れてしまった。
正に歌舞伎で言う「弁慶の六法(ろっぽう)を踏む」である。
 白鵬は投げをまったく堪えていない。
堪えているならあんなに美しく転ばないはず。
白鵬は「私は本気で戦ってはいません」とアピールしているかの如くだった。

 元相撲協会外部委員で漫画家の
やくみつる氏もこの勝負に疑問を呈している
それとマスコミも日馬富士引退のニュースを報道する際には
必ずこの一番を映していた。もしかするとマスコミも疑問視しているのかも・・・。



2017・12・9(土) 曇り
 結婚式のビデオを制作するにあたり、
BGMとして私の歌(インストール曲)を挿入することになった。
しかし実際に使ってみるとピッタリな曲が少ない事が分かる。
 ハッピーな曲はかなりあるのだが
BGMとしてはロックすぎて重たいのである。
 「BGMに似合う歌は?」と言えば、明るくてリズムが軽いのが良い。
そういった曲が私には少ないと言う事に
初めて気づいた今日この頃である。(情けない)



2017・12・6(水) 曇り ときどき晴れ
 子供の頃、梅の実を食べた後、
その種をカジリ、固い種の中の種の粒を食べたもんだ。
独特で妙な味がした。
 やがて大人になって『杏仁(あんにん)豆腐』を食べた時だ。
その味がなぜか懐かしい味だった。でも何の味か思い出せないでいた。
ところがある時、ふと思った。『梅の種の味だ!』ってね。
調べてみたら、『杏仁』とは、なんと『杏子の種(仁)』の事だった。
 ところで今日、こんな記事を読んだ



2017・12・3(日) 晴れ
 今年のクリスマスプレゼントだが
私はもうすでに奥さんからもらっている。
CDアルバムだ。それも洋盤オールデイズ600曲入りである。
600曲の中の5割くらいは既に持っているのだが、
残り5割の為に買った。
 実は私は自宅でコミュニティFMのラジオ番組を制作している。
そんな関係上、
自分で放送する音源(歌)は自分で持っていなくてはならない。
だから、自宅にはかなりの数のCDアルバムを買って持っている。

 今回買ってもらったクリスマスプレゼントのCDアルバム
これは200曲入りだが、このシリーズで合計3種類(600曲)がある。



2017・12・1(金) 晴れ
 庭の1番良い場所にネムノキを植えている。
 ネムノキは土手などに自然に生えてくる。
つまりタダで手に入るから庭に植えただけ。
しかしだ、この木は枝ぶりが良くなく剪定のしようがない。
だから庭で巨大になると格好悪い。
つまり、この木は土手などで自然に花咲いてこそ美しいと気付く。
そんな訳で昨日、ネムノキを切った。
そのあとには来春、シロモジの木を植えようと思う




2017・11・28(火) 晴れ
 ラッキョウ飴について調べてみたら
全国的にあるけれど形や色が色々あるみたい。
それは地域によって違うようだ。
 それで形が私の記憶に1番近いのがこれ
しかし色はこんなにツルツルと透き通っていないで
きつね色と白の縦じま模様。そしてザラメがまぶしてあるのが
私が育った地域のラッキョウ飴である。

 ところで話は変わるが、私は西部劇映画が好きだ。
それも1970年くらいまでのが大好き。
 『胸に輝く星』 や 『駅馬車』 や 『鷲と鷹』 『襲われた幌馬車』 などなど。
 『鷲と鷹』なんてのはB級映画だけど最高にストーリーが面白い。
 B級映画ってのは
「これはB級映画なんだ」って割り切って観ると面白く観れる。
決してA級映画と比較しない事。



2017・11・25(土) 晴れ
 息子とその嫁さんに「ラッキョウ飴って知ってる?」って聞いたら。
 「知らない! ラッキョウの味すんの?」と言う。
 「違う。ラッキョウの形してんだ!」と教えた。

 そしたらお嫁さんが早速、「ラッキョウ飴」って書いてある飴を買ってきた。
でもその形は丸い棒状の飴を5cmくらいに切ったものだった。
 今の時代、ラッキョウの形をした
本物のラッキョウ飴を買う事はできないのだろうか?
もしどなたか、本物のラッキョウ飴を購入できるところを知っていたなら教えて!



2017・11・22(水) 曇り
 私のコンサートを「某市でやりたい」と言って某企画屋さんが来てくれた。
3月10日(土)にしたいと言う。私の誕生日だ。
 それでOKはしたが、ヨ~ク考えてみたら、高校の卒業式シーズンなので
市民ホールは空いていないはず・・・。
そう思って企画屋さんに聞いてみたら、
「東日本大震災の前日・当日(10・11日)は行政では被災現場での
祈念式典で忙しく、ホール内でのイベントは
誰も企画しないらしくて10・11日は空いているみたいです」と言う。
 でもその話を聞いてしまったら
私のコンサート(お祭り)なんてできる訳がないじゃない。
震災記念日は被災者のために静かにしていなければ失礼にあたる。
そこでだ、コンサートは5月の連休以降にしましょうって話で納得してもらう。



2017・11・20(月) 曇り
 昨日はホンの少しだけど初雪が降り、非常に寒かった。
そして今朝は車の窓に降った雪(少しだけ)がガリガリに凍っていた。
 だから今日は氷解スプレーやウインドーウォッシャー液や
真冬用のズボンなどを買いにホームセンターへ行き準備をした。
スタッドレスタイヤに交換するのはもう少し後でもいいだろう・・・。



2017・11・19(日) 晴れ 初雪パラっと
 新しく造ったサンデッキのすぐ前にモミジの木を2本植えた。
サンデッキに木陰を作るためだ。
ところがモミジって言う木はカミキリムシの幼虫が入って枯れやすい。
そんな訳で何年もつか知らないがとにかく植えてみた。
 実は、害虫がほとんどつかない黒文字の木を植えようと思ったが
今すぐに入手できないのであきらめた。

 ところで今日はこの記事を読んでみて下さい




2017・11・14(火) 曇り いちじパラパラと小雨
 電化製品を買いに行くと「お買い得(格安)」の商品があって、
庶民は、ついそういった商品を選び、買ってしまう。
でも家に帰ってインターネットで調べると、「型遅れ商品」になっていて
処分セールみたいな物であることが分かる。

 さてアメリカのトランプ大統領が日米外交と言う事で来日したが、
私としては実は「ガッカリ!」。
まるで「商売に来たのではないか」と考えたくなる。
そして付き合わされる商品は型遅れ商品で無い事を願うばかり・・・。



2017・11・11(土) 晴れ
 西部劇映画『襲われた幌馬車』(米・1956年)を観た。
この映画のラストは面白くて私は感動した。是非、お薦めする。
そして私はこの頃の西部劇が一番好きだ。
 後に西部劇が廃れてやがてマカロニウェスタンになって行くのだが
私はマカロニウェスタンは好みじゃない。
やはりウェスタン映画にはインディアンが登場しないとツマラナイ。

 「西部劇が大好き」って言う世代は団塊世代までだろうね。
団塊世代は西部劇映画とチャンバラ映画が大好きだ。



2017・11・10(金) 晴れ
 私の本『貴州旅情』(近代映画社出版:1,500円)が
アマゾン(中古本)で、格安で売られていた。347円だって。
 この本は現在は廃刊になっている。
実に面白い本だと思うのでまだ読んでない人がいたら、
是非買って読んでみて欲しい・・・



2017・11・7(火) 晴れ
 西部劇映画『駅馬車』(米・1939年)を観た。
 この映画は私が小学生の頃、仙台駅の近くにあった
『第一映画館』で兄貴に連れられて観たのが最初。
でも子供すぎ、字幕スーパーが読めなくて内容は何も覚えていない。
覚えているとすれば、駅馬車をインディアンが追いかけるところだけ。

 さて今回あらためて観てみるとトンデモナク凄い映画だったって事が分かる。
カメラを地面スレスレにセットして、
その上を駅馬車やインディアンが駆け抜けて行く。(当時としては斬新なアイディアだ)
 ただ現代の映画で考えると迫力はそんなにトンデモナクはない。
でも1939年(昭和14年)の映画だと思うと、
それはそれは、アメリカは世界の最先端を走っていたって言う証明になる。
その時代、日本ではまだ無声映画の時代だった。
日本での最初の声入り(トーキー)映画は昭和14年からだそうだ。

 ところで、1939年と言えば、『駅馬車』とアカデミー賞を競った映画が
なんと『風と共に去りぬ』である。
アメリカ映画の凄さがこれで分かるだろう!



2017・11・5(日) 晴れ のち曇り
 自宅で映画を観終わった後に
その映画のタイトルをインターネットで検索し
いろんな人が書いている「ネタバレあら探し論評」を読むのが楽しい。
 あら探しを専門に書いている人達は映画を観るときは
メモを取りながら観ているんだろうね。

 そう言えば、映画『メッセージ・イン・ア・ボトル』についてのあら探しに
こういうのがあった。
 初めてセックスをする男性を前にして女性(淑女)が自ら服を脱ぐシーンがある。
 「脱ぐのはいいが下半身から脱ぐのはおかしい」ってね。
 映画を観ていて私もそう思った。
初めて関係を結ぶ男性を目の前にして、
服を脱ぐときは上着から脱ぐのではないだろうか?
 「下半身は最後だろう!」

 とにかく映画のあら探しコーナーは読んでいて楽しいし勉強になる。



2017・11・4(土) 曇り
 ケビン・コスナーの主演映画
『メッセージ・イン・ア・ボトル』(1999年・米)を観た。
ニコラス・スパークスの書いた小説が原作となっている。
ニコラス・スパークスの映画は名作が多い。
例えば『かけがえのない人』や『君に読む物語』や『ロンゲスト・ライド』など。

 『メッセージ・イン・ア・ボトル』は、そう言えば15年くらい前に1度観ていた。
すっかり内容は忘れていた。
 テリーサ・オズボーン 役の女優ロビン・ライトが魅力的。
私は映画を観て感動するとすぐにヒロインに惚れてしまう癖がある。
そういえば先日観た映画『天使がくれた時間』のヒロインをやった
ティア・レオーニなんかとんでもなくタイプである。
彼女はイングリット・バーグマンそっくりで私は一目惚れ。
そう言えば彼女は映画『ディープ・インパクト』に出ていたよね。



2017・11・2(木) 曇り
 庭に7本もあったモミジの木、6本も枯れてしまった。
モミジの木の幹にはカミキリムシの幼虫が入りやすい。
そこで枯れたモミジの後に何の木を植えようかと迷っている。
 「新しく作ったサンデッキに木陰ができるような木」
 ナナカマドも良いかな、と思ったが小鳥が沢山やって来るので
「駄目!」と奥さんに断られそう。
エゴノキも小鳥が集まるので断られそう。
 主婦はサンデッキの手摺りに布団や座布団など干すので
小鳥が集まると糞をタレルので嫌だと言う。(なるほどね!)
だとすると「クロモジの木がいいかな・・・」



2017・11・1(水) 晴れ のち曇り
 1階のリビングの前にはサンデッキがある。
このサンデッキは大工さんに作ってもらったもので立派で大きい。
4畳半もある。
でも作って22年も経つと腐ってしまい、私ではもう手に負えない。
それでこの度、大工さんに頼んで新しく作ってもらった。
でも大きいのはもう要らないので2畳の大きさにしてもらう。
とは言うものの傾斜地に建っているので孫が落ちたんでは危ない。
と言う事で手の込んだ頑丈な手摺りを作った。
そうなるとこれまた豪華なサンデッキに見えるから凄い。
 そして今日、私は一人してサンデッキのペンキ塗りをした。




2017・10・31(火) 晴れ
 今年の柿の実は20個くらいしかならない。
渋柿なので焼酎で渋抜き(樽抜き)をやった。
沢山実っていれば干し柿にでもやれたのだが去年・今年と実りが少ない。



2017・10・29(日) 雨
 昨日は中国貴州省観光局のお偉いさん達がわざわざ我が家に訪問してくれた。
実は東京で貴州省観光のPRが催された
その帰り道に寄ってくれたと言う。
それで最初は6人が来るって言われていたので
昼食を6人分用意していたら、
我が家に着いた時には「13人に増えました」と言われ大慌て。
食事のコロッケは「10枚しかない。どうしよう・・・」。
そんなこんなで、てんてこ舞いの昼食だった。



2017・10・26(木) 晴れ
 私今日は『人生の玉手箱』のページに書いたよ



2017・10・24(火) 晴れ
 水墨画愛好会の人達が展示会が終わると巨大な額縁が邪魔になる。
その額を来年の展示会で使えるかと言うとそうではない。
毎年描く画のサイズが違うため、毎年額を買い換えるみたい。
そういう訳で、なぜか使用済みの額が私の所へ回って来る。
始めの頃は喜んで貰っていたがいつの間にか溜まりに溜まって
仕舞う場所にも困るくらい部屋の場所を奪っている。
結果的にそれらの額を私は1枚も使っていない。
 そんな訳で今日、邪魔な額を片付けた。
片付けたと言っても置く場所を換えただけかも・・・。

 その内、暇な日を見つけて解体して捨てようと思う。



2017・10・22(日) 雨
 2階のベランダの手すり(白いアルミ製)がかなり黒くなっていたので、
雨降ったついでに拭くことにした。雨のお陰で水道水を使わずに済んだ。
雨ガッパを着て3時間拭いていたので体内に雨が漏り、
途中、2回下着を交換した。

 ところで、今日は衆議院選挙の投票日。それで投票に行ったら、
衆議院選挙だけではなく、県知事の選挙もやっていたのね。
 「これは知事選挙の投票用紙です」って言われて耳を疑ったよ。
 「何? 今知事選もやってんの?」って、つい聞いてしまった。
 私は本当に知りませんでした。



2017・10・21(土) 雨
 家の中の片付けをやって、自宅の部分はやっと終わった。
これからは大工さんが入って、家の中のメンテナンスをやってもらう。
28日に中国から大事なお客さん達が来る。それまで急がないと・・・。
 ところが古い家(展示場)の方の片付けはまだ終わっていない。
これがとんでもなく大変だ。
それに連日寒い日が続いていて動くのが億劫になる。



2017・10・19(木) 雨
 私の誕生日は3月。奥さんが12月で、どうって事ないのだが、
なんと不思議な事に息子3人。その妻3人。そして孫2人。
合計8人の誕生日は1月(4人)と10月(4人)だらけなのである。
 そんな訳で今月は誕生日が続いている。
今日も孫1人が誕生日を迎えた。


2017・10・14(土) 曇り
 押し入れにしまいっぱなしの本やスクラップなどを引っ張り出し
ドンドン捨てている。
そしたらなんとサイン色紙への添え書きが出て来た。
ヤマハプロダクションのタレントを私が辞めるときに
タレント仲間が書いてくれた色紙だった。
そしてその添え書きにはナ・ナント、中島みゆきの言葉が書いてあるではないか。
 なんとなく捨てる事にためらいが出てきた団十郎なの。



2017・10・12(木) 曇り いちじ晴れ
 仕事で音楽をやっているといろんな機材を揃える。
しかし、やがて何処かしこが壊れてくるものだ。
そのうち、修理するより新しいのを買ったほうが安くて性能が良い、なんて事になる。
そんで結局、新しく買い替えてしまう。
 そこで問題なのは、古い機材を捨てるかどうかでいつも迷ってしまう・・・。
馬鹿だね、捨てればいいんだよ。「でもねこの機械は30万円もしたんだぜ」
とかなんとか考えて、結局押し入れにしまって置く。
本当に馬鹿だよね。たとえ30万円したとしても壊れてしまえば「ただのゴミ!」

 さて昨今、毎日ゴミ出しをしている。
よくもまぁ、こんなにもしまい込んだ、と言うくらい役に立たないゴミの山が出てくるものだ。



2017・10・11(水) 雨 ときどき曇り
 なぜだか今日はカガムと太モモが痛い。
「何でだろう?」と考えた。
 そう言えば昨日は2階の窓の割れたガラス(ペア硝子)を
ガラス屋さんに交換してもらった。(25,000円也)
そしてガラス交換してもらったついでに
2階全部の窓拭きをやった。だから痛いのだ。
 窓拭きってスクワットやっているのと同じくらい太モモを使うんだよね。
そして太モモが痛くなるくらい窓枠が汚れていて
本気になって汚れを落としたって言う事でもある。



2017・10・8(日) 晴れ
 毎年、蛇を10回くらいは見ていた。
しかし去年は1匹だけ。
そして今年も1匹だけ。
 猪が出没するようになってから蛇が少なくなったと言う。
なんと猪が蛇を食べるそうだ。
 我が家のほったらかしにしている畑。草だらけの畑を昨日、
ふと眺めたら猪がほっくり返したあとがあった。
猪は夜になると活動するみたい。



2017・10・7(土) 雨 のち曇り
 草刈りを機械でやっていると石が飛んで危ない。
だから安全メガネをかけてやらないと失明する危険がある。
 家の周りの草刈りをやっていると石が窓ガラスに飛んで
ガラスがいとも簡単に割れてしまう。
 私はこれまで草刈りして窓ガラスを割ったり、車のガラスを割った。
さすがに車のガラスはすぐに交換したが
窓ガラスは透明テープを貼り、ほったらかしにしたままだった。
それで最近、孫が歩くようになったので危険だから
窓ガラスを交換してもらうことにした。8,000円也。
 「草刈りも金がかかるもんだ」



2017・10・6(金) 曇り
 陶芸作品専門の月刊誌『炎芸術』(定価2,000円)と言うのがある。
私は創刊号からズ~ッと買っていた。
この本も溜まりに溜まって沢山ある。
それでブックオフに売りに行った。
そしたらこの本が結構高く売れんの。
私は1冊50円くらいかと思ったら、本が何号かによって値段が違うみたい。
№60は400円で売れた。№68は150円、№75は300円、等々。
 先日売りに出した炎芸術は5分の1だったので
残りの本は後日売りに行く。



2017・10・4(水) 曇り
 毎日部屋の片付けをして、
これまで何十年と溜めこんだものを大胆に捨てている。
ただしどうしても捨てられないジャンルの物がある。
それは絵の描き方の教本。
 鉛筆画の描き方・水彩画の描き方・パステル画の描き方・
水墨画の描き方・日本画の描き方・絵手紙の書き方・動物の描き方・
植物の描き方・人物の描き方・裸婦の描き方・などなど。
中でも凄い数を持っているのが中国へ旅行に行くたんびに買って帰った
水墨画の本である。
 とにかく何であれ以上の本は1冊たりとも捨てるには忍びない。

 なぜか陶芸作品集の本は平気で捨てられるのに
絵の描き方の本だけは捨てられないでいる。
つまり陶芸は36年もやったからもう満足に達した。
しかし絵はまだまだ修行中で、もっともっと勉強したいって事。



2017・10・3(火)晴れ
 今日の処理は写真である。
私が撮りため写真の数は物凄い。
L版で焼いただけならまだしも四つ切りやワイド六つサイズを額に入れているから
トンデモナク場所をくう。
それどころか20年前頃は写真展をいろんな場所で催していたから
全紙パネルの写真が沢山ある。
 現在はまったく展示会はしなくなったのでパネルが邪魔でしょうがない。
だからと言ってこればかりは簡単には捨てられない。
なぜなら全紙パネルを注文すると1枚9,000円くらいかかったと思う。



2017・10・2(月) 曇り
 音楽家の私が大事な大事なレコードの9割を捨てた。
これから捨てようと思っているのが巨大なスピーカー(アンプ内蔵)。
でもこれは2階にあるので私と奥さんの2人だけでは無理。
どなたか力持ちの他人の力を借りなければいけない。
 このように音楽関係の道具を捨てると言う事は
私自身、音楽をあきらめたに等しい。
もう作曲も辞めた(!?)と言っているのに等しい。
これが終活と言うものである。



2017・9・30(土) 晴れ
 毎日少しづつ部屋の片付けをやっている。
 レコードを捨てる仕事はやっと終わった。

 今日は絵を描く部屋の片付け。
すると額縁がいっぱいあった。大中小いろんな額がある。
 「こんなサイズ、必要が無い。いずれ壊してゴミにするしかない」
 水墨画用の和紙がこれまたいっぱいある。
これも捨てるしかない。
 なぜなら、和紙と言う物は
何年も使わないでいると自然と湿気を吸収してしまう。
そうなるとどうなるか?
その湿気(水)を吸った部分が乾いた後、
そこに絵を画いても墨がのらないで白いまんま。
これを「紙が風邪ひいた」って言う。
 そんな訳で、とんでもない数の和紙をゴミ箱へすてた。
 「よくもまあ~、こんなに和紙も額縁も溜め込んだもんだ」



2017・9・28(木) 雨 のち曇り
 かつての私はむやみやたらと本を買っていた。
買う本のテーマは、歴史・人物伝・雑学・写真集・陶芸作品集・
絵画作品集・水墨画の描き方・樹木・環境問題等々。

 しかし、どんなに本の数を持っていても買った本は
1回読めば後は本棚に並ぶだけ。殆んどの本がそうである。
 そこで今になって思う。たった1回読んで終わりなら、
図書館から借りて読めば済む話なのだ。
なのに欲しい本があれば
皆が気前良く次から次へと買えた時代ってのは
やはりバブル景気だったって事なんだね。

 ところで図書館へ借りに行ったとしても
専門書の類いは田舎の図書館には無いに等しい。
この辺がネックになるんだね。



2017・9・27(水) 晴れ
 今日は網戸の網の交換をやった。
22年も交換しないところの網は障子紙よりもろくふけていて、
ちょっと触っただけでタンポポの綿毛のように空に舞う。
今日は5枚の網戸を交換した。残りは3枚は後日・・・。

 私の持っている絵の本や陶芸の本を捨てるために整理している。
その本の中に作家先生のサインがしてあるものが結構ある。
こういったものは作家先生の仕事場へ直接訪問して、
本(作品集)を買い、そしてサインをしてもらったものだ。
私が心から尊敬する先生の直筆サインである。
 でも現在、私はこうして人生の晩年を迎え、
溜めこんだ持ち物の整理(捨てる事)を始めた。
そこで問題なのはサインが邪魔なのだ。
特に「団十郎さんへ」なんて書いてあると特に問題だ。

 と言うのは、私としては本をなるべく捨てないで
陶芸マニアや水墨画マニアの方々に
鑑賞してほしいのでブックオフに売りの行こうと思うのだが
はたしてブックオフではサインしてある本は買い取ってくれるのだろうか?

 面白いのは昔、友人の清水アキラ著書の「ダディ」の本を買い、
そして本人に直接サインをもらい「団十郎さんへ」なんて書いてもらった。
その本を今回ブックオフに売りに行っても買い取ってくれるのだろうか?
もし買い取ってもらえないとしたらゴミとして捨てるしかない。
捨てるには忍びないが「勿体無い」と言ってまた溜め込んだら
何のための終活なのか分からなくなる。
そういった直筆サイン本がかなりあるから困ってしまう。

 結論、「サインなんか、してもらうもんじゃない」



2017・9・26(火) 晴れ
 捨てるつもりで段ボール箱に入れていた本。
それを奥さんが試しにブックオフへ売りに行ってみた。
そしたらなんと6,000円にもなったと言う。
それで私も調子に乗り、私の宝物だった本(絵画集・陶芸集)
を売りに出すことにし、盤ボール箱に入れ始めた。

 今日、大河原町のカッパ寿司で食べ放題をやっていると言うので、
奥さんと2人で食べに行った。
でも食べ放題だからと言って何皿も多くは食べられないものだ。
普段より4皿くらい多く食べただけ。



2017・9・24(日) 晴れ
 かつて私はLPレコードを500枚以上持っていた。
そしてある時、それを300枚に減らした。
 今日、思い切って300枚を50枚に減らそうと思いLPの振り分けをした。
 「ビートルズも要らない。ローリング・ストーンズも要らない。
中島みゆきも井上陽水も要らない」
 そうこうしている間に午前中が終わってしまった。



2017・9・21(木) 晴れ のち曇り
 家の中の要らなくなった物を捨てるために本気で片付けをやっている。
しかし私は燃えるゴミとか燃えないゴミとかプラスチックゴミなどなど、
分別が分からないので片付けがなかなか進まない。
ところが奥さんに分けてもらうとたちまち片付くから驚く・・・。
 ゴミで多いのが衣類や本。
本の結び方を教えてもらった。
 今後はレコードと絵の本をどこまで捨てるかを決めなくてはいけない。



2017・9・19(火) 晴れ
 今日は朝の4:20に起きる。
そして火曜日の朝に行われている。
仙台市太白区の倫理法人会で講演をやった。
ここでは7年前にもやっているので今日で2回目だ。



2017・9・17(日) 雨。台風、九州と四国に上陸
 今日は寒かったので下ズボンを出して穿いた。



2017・9・16(土) 曇り
 我が家の2階にはべランダがある。相当広いベランダだ。
その床には防水のシートが張ってある。
そのシートが22年目にして剥がれたり穴が開いたりして
雨水が沁み込み床がベコベコになってしまった。
 これは一大事。そして一大工事!
それで大工さんに修繕してもらうことにした。
でも明日から台風が来る。
そこで応急処置とばかりに穴に防水テープを張ってもらった。



2017・9・13(水) 晴れ
 今日は『音楽ばなしをしよう』のページに書いたよ



2017・9・11(月) 曇り のち雨
 ブルーベリーの実を2日に1回摘んでいる。これが実に面倒くさい。
今の時期、太陽が出ていると日焼けが気になる。
 このブルーベリー、ジャムにすればいくらでも食べられるし、いくらでも保存できる。
でも摘むことを考えれば木は2本あれば充分。
それ以上になると摘むのに涙する。



2017・9・8(金) 晴れ
 私の歌に『団塊世代』ってのがある。
この歌の歌詞が古くなったので部分的に歌詞を替え再録音をした。
そしてこの新バージョンに映像(DVD)を付けたいと思う。
ところが少年時代・青春時代の映像がないため困っている。
 歌詞の中にGSの名曲『思い出の渚』を登場させた。
だからそのレコードジャケットを映したいがレコードが無い。
LPレコードは持っているのだが
やはりワイルドワンズがエレキギターを抱え写っている
シングルレコードのジャケットの方が絵になる。
そこでヤフーオークションで調べたら300円で売られていた。
そして落札。
 届いたレコードを見たら、ジャケットがかなり汚れている。
でもなんとかなるだろう。



2017・9・7(木) 雨
 私の息子が私に似ていると他人は言う。
しかし私には、どこがどう似ているのか分からない。

 やがてその息子に子供ができた。
パパそっくりである。
つまり他人の眼には、どこがどう似ているのかがはっきりと分かる。



2017・9・6(水) 雨 ときどき曇り
 CDのアルバムを制作するってのはトンデモナク大変なのだ。
1曲1曲ごとのボリュームの高低をチェックして全曲のボリュームを均一にする。
曲によって最初は低く、やがてだんだん高くなって行くパターンもあれば、
スタートから高くなっているのもある。
それら諸々を調整し、盤に焼く。そして車に乗ってボリュームのチェックをやる。
けど音のバランスが悪いと再調整をやって、また盤に焼く。
そしてまた車でチェック。その繰り返し・・・。

 それで今日もCDアルバムのボリュームチェックをやっていた。

 ところで今日は貴州省のニュースでも読んで行って下さい



2017・9・5(火) 晴れ
 KENNYから、この前レコーディングした音源が届いたので
車でドライブしながら聴いた。1時間半もボリュームをガンガンに上げて
聴いていたので頭が少し変になった。
お陰様で良い曲に仕上がった。
 これらの歌はこれまで発売していたアルバムに追加するとしよう。

 ドライブの途中、地場産品として売っていた梨を買う。
今年の梨は粒が小さいのと形があまり良くないみたい。
だから少なめに買った。



2017・9・4(月) 晴れ
 連日雨が降っていたせいで
庭に咲いていたマツバギクが消えて無くなっていた。
この花は太陽にはとても強いのだけれど雨には弱い。



2017・9・3(日) 晴れ
 今日は『音楽ばなしをしよう』のページに書いたよ