団ちゃんの【昨日・今日・明日】 2003年11月〜12月
12.31(水) 晴れ
私が職人(小僧)として働いていた頃の大晦日といえば、バイクに乗って御得意様回りだった。
何をして歩くかと言うと、集金である。現代の若者には想像もつかない話になってしまった。
当時は年末にまとめて支払う(借金を背負って年を越さない)という習慣があった。
さて今年一年の私の商売の決算はどうだったか?
積極策が巧して何とかぎりぎりセーフといったところだろう(余裕は無し)。
とにかく、ノンビリと受身で商売をしている時代は終わった。
だから来年もガムシャラに攻撃をするのみ。
そして、どんな苦しいときでも明るく、夢だけはデッカク掲げて生きていよう。
12.29(月) 曇り ときどき晴れ 夕
方から雨
我家のパソコンはウインドウズ98。容量が小さくてもうパンク状態。
印刷作業などでは、しょっちゅうハングアップして困っている。
12.28(日) 晴れ
今年の仕事はすべて終了。明日から家の大掃除。
子供の頃の大掃除といえば大掛かりで畳を全部剥がし外に出してハタキでポンポンポンと
叩いて日光消毒。その畳を剥がす為には箪笥など家具や布団など
家財道具一式を外に出し掃除をした。子供心には重い物を運び出す手伝い(大掃除)が一番嫌だった。
でも現代では大掃除とは名ばかりで実際には小掃除である。
だって今の我家には畳なんて一枚も敷いてないもの。凄く簡単な年末行事である。
12.26(金) 晴れ
現在、このパソコンを使って年賀状の住所を印刷中です。
だから今日の更新は簡単にします。「ごめんね、ジロー」
12.25(木) 晴れ
イギリス出身のバンド、ビージーズのモーリスとロビンって双子なのに似てないよね。
そのモーリスが死んでしまったために「ビージーズは終わった」と兄のバリーが言った。
私はビージーズの大ファンである。
数あるコーラスグループの中で、「bP」と言っても過言ではない。
なにせ6歳の頃には、スリーパートでハモっていたって言うから凄い。
その子供の頃のビデオを観たが、それが玄人裸足なのだ。
私としては特にロビンのか細いビブラートには「ゾクゾク」としちゃう。
私が好きな歌は「ジョーク」。
12.24(水) 晴れ
歌手の「森山直太朗」の顔って、「かまやつひろし」の顔に似てると思わない?
んでも似てて当然なんだけどね。親戚なんだから。
12.23(火) 晴れ
歌手の「小柳ゆき」の顔って、「氷川きよし」の顔にそっくりだよね。
12.21(日) 晴れ
昨日完成した詞を朝、恐る恐る読んでみた。そしたら、その詞は完璧なできだった。
そこで今日は爽快な一日だった。これでやっと他のことに安心して集中できるようになった。
12.20(土) 朝方少しだけ晴れ その後 大雪(積雪8p)
昨日完成したつもりだった詞がやはり気になって今日も一日中考えていた。
だから一日中「頭がモヤモヤ状態だった」。
そして今日の、つい先程、詞の修正完了。
だから今、安心してHPの書き込みをしている。でも長い文章は勘弁してね。
エネルギーがかなり消耗しています。
12.19(金) 晴れ
昨日は作曲をしていた。曲は完成したが詞の一部分が決まらなかった。
それがズーっと気になっていて昨日はHPを更新する気にならなかった。
今日の、つい先程、詞のすべてができあがった。
だから今、安心してHPの書き込みをしている。でも長い文章は勘弁してね。
エネルギーがかなり消耗しています。
12.17(水) 曇り
私はかつて2年間だけ「お茶屋」を経営していたことがある。
さて、話は中国のお茶について・・・。
中国のお茶の飲み方は殆ど急須を使わない。湯呑み茶碗の中に直接お茶の葉っぱを事前に入れ、次に
直接湯呑み茶碗にお湯を注ぐ、そんなやり方だ。お茶っ葉は真ん丸く直径2cmくらいに固めてある。
それに熱湯を注いでも、ガリガリに固めてあるためすぐには葉が広がらない。
たっぷりと10分はそのままにして置かなければお湯にお茶の味が漬かない。
日本人には待ち時間10分というのが大変面倒である。
さてお湯を注げばやがて葉っぱが広がりそして浮いてくる。
ところが飲むときにお湯と一緒に葉っぱが口の中に入り込む。
だから浮いている葉っぱを口で「フー・フー」と吹いて逃げたところを見計らって飲むのである。
これが結構馴れない日本人には難しい。
だから中国で売られている急須は
茶漉(こ)し(葉っぱを止めるためにポコンとヘソのように膨らんでいて無数の穴が空いている)が付いて無
い。
(でも近年は日本人に販売する目的でヘソがついてあるのも出てきている)。
そこで今日の本題だ。
その丸いお茶を私は現在毎日飲んでいる。そして思った。
「もしかするとこの丸いお茶とその飲み方は中国ばかりではなく日本においてもルーツなのかも知れない?」
なぜなら、私は陶芸もやっていて分かるのだが、昔々は急須は無かった。
大和、平安、鎌倉、室町時代には
陶器(須恵器)の徳利や広い水差しはあったと思うが、茶漉し用のヘソがついた急須はみたことが無い。
ということはその時代はお茶は直接茶碗に入れて飲んでいたのかも・・・。(ルーツ発見となるか?)
12.14(日) 晴れ
12.13(土) 曇り
年賀状の住所書きをしようと思っても、「喪中につき・・・」のハガキが送られてくるので、年末ぎりぎりま
で
書かないほうが良いのかもしれない。
それにしてもこの歳になってくると友人の親の逝去ではなく、友人(夫婦)のどちらかの逝去になってくるの
が
あるので本当に気のどくになってしまう。
12.12(金) 曇り のち雨
来年3月に大河原町にある「えずこホール」で花柳流日舞の人たちとジョイントステージをやる。
そのチケットの印刷をしなくてはいけない時期にきている。
チケットの印刷は現在では自宅でもできるようになった。しかしどこの家庭でもできるということは、
1枚のチケットだけを入手さえすればあとは何枚でもカラーコピーして偽チケットをつくれるということにな
る。
(全席自由の場合は特に御注意です)
だから私はチケットを印刷するときは必ず偽チケット防止の方法を考えるのだ。
カラーコピーが簡単にできなかった時代は複雑な印鑑さえしっかり捺しておけば良かった・・・。
現在の最良の手段。それは紙質である。誰もが簡単に入手できないような紙をしようすること。
凹凸のある紙を使用すると良い。
12.11(木) 曇り 夜から雨
ニュースより。住宅密集地のお話。
お隣りさんからラジオや音楽や目覚まし時計などの騒音を
連日流されノイローゼになってしまった奥さん。そしてその迷惑をかけた家の人が逮捕されてしまった。
団地住まいをしているとお隣りさん次第で生活が楽しくなくなってしまう。
借家なら引越せばよいのだが数千万円もかけて買った家ならそんなわけにはいかない。
そういえば私も現在の村田に来る前、団地に家を借りて住んでいたことがある。
そのとき、隣りの家の夫婦が最悪だった。
なんと夜中の3時を過ぎてもカラオケをボリュームいっぱいにして歌い続けていた。それも毎日。
そこで夜の3時に私はボリュ―ムを低くするようにお願いに3回くらい行った。
しかし返ってくる答えはいつも「お客さんが帰って行かなくてね〜」の一点張り。
でも私としても仮の住居だったもので我慢して1年だけそこで暮し、あとは現在の場所に引っ越した。
とは言っても、あの連日の夜中のカラオケはかなりの苦痛だった。
私が「団十郎」という看板を背負っているので強くも出られなかった。
12.10(水) 晴れ
ジャニス・ジョプリンの映画を観た。
かつてジャニスの曲を聴いたことがあったが、ガナってばかりいてあまり感動はなく、それ以来
まったく聴いたことがなかった。しかし今日、映画を観て思った。
「ジャニスの人気の強さはあのエネルギッシュなステージである」と・・・。
今でこそ当り前になったステージでの激しいアクション。
しかし1965年頃のあのアクションは興奮ものである。
中でもジャニスのインタビュー発言が面白かった。
ジャニスはこう言った。「セックスと同じでステージでは私はバンドと一体化してる・・・」
よく理解できるたとえである。しかし日本の25歳の女性歌手が同じ発言をしたらどうなるだろう?
12.9(火) 晴れ しかし小雪パラパラ
映画「スターウォーズ エピソード2」は私としてはたいしたことはなかった。
それよりも凄く良かった映画がある。「ブレイブハート」(95年・米)メル・ギブソン主演。
まだ観てない人はすぐ観てね。絶対のお薦め。
それと「アイ・アム・サム」も良かった。ビートルズファンの方にも少しだけお薦め。
12.6(土) 雨
小・中学生の頃、学校へは弁当持参だった。そこで私の一番好きな弁当のオカズは納豆だった。
弁当缶の御飯の中間に納豆を平に敷いて数時間置いておくと御飯に味がしみ込んで
それがなんともいえない美味しい味になるのだ。嘘だと思うなら一度試してみて下さい。
ただし納豆にかける醤油はショッパイくらい多めにかけないと駄目ですので御注意を・・・。
明日は、瀬戸屋の展示会に行っているので弁当を持参。
「ウッフッフ!納豆弁当だよ。嬉しいな〜、オラ」
12.5(金) 晴れ
今日は年賀状用の絵を画いた。「もう少しで今年も終わりなんですね〜」
12.3(水) 晴れ
冬になり空気が乾燥してくると、扁桃腺肥大の私としては扁桃腺炎の心配がいつもつきまとう。
夜寝ていての炎症が一番恐い。ショッチュウ夜中に目が覚めて「ヤバイ!」と思い、起きてウガイをし、
そしてマスクをかけて再び眠りにつく。でもそのマスクのお陰で炎症をまぬがれることが多々ある。
だから枕元には必ずマスクが置いてある。
12.2(火) 晴れ
明後日(4日)から仙台卸商団地内で作陶展をやる。
しかし、会場の周辺は会社(倉庫)だらけなので人っ子一人も歩いていない。暇な人だっていやしない。
「なんか良い方法はないか?」と考えた。その結果、会社一軒一軒ハガキを持って挨拶して歩くことにした。
そして今日、約百軒(百枚)の会社を挨拶して回った。とは言ってもどこの会社も忙しいようなので、
受付に「暇をみて作品を鑑(み)に来て下さい」と言うのが限界だった。
配った百軒の内、五軒くらい来てくれたら「嬉すいなぁオラは・・・」
★吉川団十郎作陶展★
場所・工芸ギャラリー「ZEN」(夢陶房1階内)
仙台市若林区卸町2−9−6 (卸町センター会館の後側)
(分かりやすく言うと、瀬戸屋・セ
トヤサプライ、陶器の卸販売店です。そこの店舗の一部で開催します)
電話・022−236−6866
期間・12月4日(木)〜27日(土) 〈定休日〉17日(水)
私が会場に行ってる日は 日曜日と祝日と11日・12日・13日です。
12.1(月) 曇り
今日から12月、早速スタッドレスタイヤに交換したよワ。
11.30(日) 雨 のち曇り
今日も昨日に続き梵浄山(ぼんじょうざん)の話。
「紙」は古代中国の四大発明の一つである、と言うことは既に皆さんは御存知でしょう。
その紙の発明家の末裔という一族が貴州省の奥地、
梵浄山(ぼんじょうざん)の麓の村で昔ながらの技法で紙を漉(す)いているそうだ。
そうなると私としては絶対に行って見たくなる。
そして私の夢は、世界でもっとも古い技法で造ったその紙に水墨画を描くことである。
そこで梵浄山の古代紙についてのHPを見つけたので今日はそれを見ていって下さい。
http://www.peoplechina.com.cn/maindoc/html/guanguang/qian/200301.htm
11.29(土) 雨
PM2:00より、名取市ゆりヶ丘小学校にて父兄に講演。
話は昨日に続く。
貴州省の奥地、梵浄山(ぼんじょうざん)には金絲猴(きんしこう)と言う猿が生息している。
孫悟空のモデルと言われている猿である。私はこの猿をいつか絶対に見に行くと決めている。
それと梵浄山の歌も作るつもり。しかしこの梵浄山の登り口に辿り着くのにも省都から車で17時間はかかる。
そして登り口からは坂がキツイので歩くのみ。幸い途中から駕籠(かご)かきがいるそうだ。
そこで金絲猴(きんしこう)についてのHPを見つけたので今日はそちらの写真を観て下さい。
http://www2.odn.ne.jp/goldenmonkey/index.html
11.28(金) 曇り
私は週1回発売の宝くじ「ロト6」(1,000円)を買っている。
ここのところまったく当たらない。この無駄遣いを止めるとなると年間5万円は浮くことになる。
話はまったく変わる。
貴州旅行の帰りにお土産としていろんなお茶を頂いて帰ってきた。
その中に先日お話した「金銀茶」がある。その他に「苦丁茶」というのがあった。
「苦丁茶」の産地は貴州省梵浄山と書いてある。
このお茶は貴州省の一般家庭で普通に飲まれている。味は日本人にはイマイチ。
そこでインターネットを使って「苦丁茶」を検索してみた。
するとなんと、これが日本では高い値段がついて販売されていた。
http://www.ni.bekkoame.ne.jp/chainacha/page002.html
そして気付いた。貴州省はお茶の名産地だということに・・・。ちなみに「杜仲茶」も貴州が産地。
11.27(木) 晴れ
年間5万円のお金を浮かせる方法を考えた。答えは明日。
11.26(水) 晴れ
埼玉県行田市は国の教育特区の認定を受けた。そして本日のニュース。
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行田市では、小中学校教員(計二十人)を公募する。
市が独自で行う教員募集は中学校では全国初めて、小学校では県内初という。
そして、教員の選考に子供の意見も尊重しようと、
採用試験の面接官には市内の小、中学生が加わることになった。
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面接官に小、中学生が加わるということは一見理想的にも思えるが私としては大反対である。
教員採用審査をするということは、
「選んだ後もその教員の行動責任を背負って生きなければならない」と私は思う。
それくらいの覚悟を持って私なら審査にあたるはず。
そこまでしなければ不採用になった多くの方々へ申し訳が立たない。
これまで多くの関係機関は、
そこまでの覚悟を持たず採用・不採用を決めてきたのかもしれない!?。
これは私の考え過ぎなのだろうか・・・。
とにかく子供に審査をさせて何になるんだろう。
もしかして「教育特区・ネバーランドを創ろう」というのだろうか!?。
できれば皆さんの意見も伺いたい。
11.25(火) 雨
リビングの前にモミジの木がある。そのモミジの紅葉が綺麗だ。
でも昨日からハラハラと散り出した。
1枚1枚また1枚と散り行く様を一人お茶を飲みながら眺めている風情がなんとも言えずロマンチック。
11.23(日) 晴れ
“火の無い所に煙は立たぬ”とは言うけれど。まったく火が無くても煙が立つ場合もある。
私の場合は芸能人ということもあって、たまに100%嘘の話(デマ)というものが持ち上がる。
かつて友人A氏が何を血迷ったか私の悪事(100%嘘)を10個くらいの箇条書きにして
某放送局にFAXしたのであった。(私への嫉妬が原因)
結果、某放送局から問い合せがが来て、無実を証明する必要がでてきた。
そこで私は裁判にかけてでも嘘を暴こうとした。
ところが訴訟するとなると問題が2つ発生することが分かった。
一つは放送局から「訴訟問題にあるタレントは判決が出るまで放送番組には出演させられなくなりますよ」
と言われた。
もう一つは「裁判に勝ったとしても裁判費用は訴えた側が持つことになるのだ」
たとえ勝訴したとしても賠償金が少なければ弁護士料にもならず私一人が損をすることになるのだ」
結果、泣きねいりするしかない。こんな馬鹿な話が有るんだよね。実際に・・・。
話は少しそれるが、もしかすると裁判制度が変わって、裁判費用は敗訴側が全部持つことになりそう
だ。
そうなるとどうなるか? 訴える人が急に増えると思うよ。だってこれまでお金が無くて裁判できなかった人っ
て
いっぱいいたはず・・・。
ところが敗訴側が費用の全額負担となると今後冗談でも人をからかえなくなるしヒヤカシも駄目。
たかが友達との会話であっても油断ができない。ちょっとしたことでもすぐに裁判沙汰。
とにかく神経は疲れるよね。だから、これは良い事なのか? 悪いなのか?
話はまた元に戻るが、私の場合は裁判をあきらめた。そして「私は100%無実」であることを証明す
るのに、
双方(私とA氏)の友人と放送局の部長に立ち合ってもらい嘘のFAXをした彼に話をつけた。
11.22(土) 晴れ
そして強風 そしてときどき小雨パラパラ
先日掲載した貴州省からお土産に頂いた“金銀花のお茶”(日本名・スイカズラ)の話。
味は不味いのに百グラム1,000円もする、と言って驚いたが、それには高いだけの理由があったのだ。
実はスイカズラ(すい葛)の葉をお茶にするのではなくて、なんと花を乾燥させてお茶にするのであった。
乾燥させた花だけで百グラムにするとなるとそれはそれはかなりの花の数になる。「高い訳だ!」
先日、主婦4人のお客さんが来た。その方々に私はスイカズラのお茶の話をした。
主婦・A 「スイカズラって蔦(つた)の木だよね?」
團 「んだずば、かずら(葛)って言う名前だがらツタなんだっちゃ!」
主婦・B 「そういえばノウゼンカズラもツタだよね」
主婦・C 「あど、愛染カズラって言うのもあっぺっちゃ!」
一同 「大笑い・・・・」
團 「愛染カズラのカズラは『桂』の木のことで、単にカツラが訛ってカヅラぬなったんだべっちゃ!」
(ちなみに主婦・Cは私と同じ中学校の後輩です。だから訛りがかなり激しいのであった)
11.21(金) 晴れ ときどき小雨パラパラ
日本の自治体の場合。住民14,000人位いるとするとその自治体の公務員は
ナンダカンダと150人から200人位はいるものだ。
イギリスの自治体を勉強に行った人がいる。そしてビックリしたそうな。
住民14,000人位の自治体へ訪問したらばそこの公務員はたったの26人だけだったそうな。
そして公務員が少ないことに対して不平をもらす住民はいなかったそうな。
行政のサービスも低下しているとは思えなかったそうな。
つまり住民が行政に対して、甘えなることなく、オンブにダッコしない立派な倹約家なんだっちゃね。
11.20(木) 曇り 夕方から小雨
日本の裁判には、かつて陪審員制度というのがあった。大正12年〜昭和18年まで(18年に廃止)。
その陪審法が今度復活するかもしれない。陪審制度には一長一短があるだろう。
しかし私は「大賛成」。私は冤罪(えんざい)というのに凄い関心があって、多少勉強したことがある。
その中で分かったことは、過去の裁判史上においてこの冤罪というのがいくつかあったようだ!?
素人の私にでも調査すれば簡単に判るようなことであっても、これが・・・。
陪審法とは玄人の裁判官に素人が参与する裁判制度。多いに結構。
意外と “素人には権力者等の圧力に屈しない強さが有る”
つまり素人が参加することによってその裁判が “ガラス張り”になる。
私からしてみればそれが一番大切なことなのだ。
たぶん健全な裁判官なら陪審制度に対し、多いに期待をしているはず!?。(そう願いたい)
11.19(水) 晴れ
畑に蓮華草を蒔いた。
11.18(火) 晴れ
「マネーの虎」へ応募するための原稿を書いた(450字以内)。
それを奥さんに見せたところ、「恥ずかしいから出さないで・・・」と止められてしまった。
「やっぱり無理かな? 原稿は上手く書けたのに・・・」
11.17(月) 晴れ
【シャンプリさんからのメールです】
> 町の健康診断で「コレステロールの善玉菌」が足りないと言われた。
団十郎さんの聞き違いだと思います。
善玉菌、悪玉菌という言葉はありますが、コレステロールは「菌」ではありません。
「善玉コレステロールが足りない」が正しい言い方。
> 酒を飲むのも良いらしい。「肉を食べるのも良いらしい」
適量の飲酒は悪玉コレステロールを減らすといわれますが、
「肉を食べるのがいい」というのは一度も聞いたことがありません。
(私が約25年間、生活習慣病の総合検診をしてきた中では)
肉食を減らし野菜類を増やすのが一般的だと思いますが。
(ただし魚肉は効果あり、特に青魚は悪玉コレステロールを減らす)
普通「肉」というと魚は含まれませんよね。
何か新しい学説なんでしょうか?ちょっと信じられない。
團私は奥さんから教え
られたことをただ書いただけなのです。
そこでシャンプリさんのメールを見せたら、何と言ったと思います。
「お父さんに教えたっていつも上の空で聴いてるから適当に答えたの!」だってよ。
そして「まさかHPに掲載するとは思わないでしょう・・・」なんて今頃になって言ってんの。
そこで既にインターネットで検索してくれてたコレステロールについての文を見せてくれた。
下記に掲載。いくつかのHPより部分抜粋しそれらをワードに移し組合わせたものだそうです。
高脂血症評価と生活習慣改善ナビゲーション”
判定結果
コレステロール、中性脂肪は基準範囲に有りますが、HDLコレステロールが低目です。
HDLの役割は細胞で処理された余分のコレステロールを肝臓に戻す役割を持っています。
今回コレステロールは基準範囲に有りますが、
このHDLが低いと余分のコレステロールをスムーズに戻せない事にもなりかねません。
この機会にHDLが低いような生活をしていないかチェックして改善しておくことは大切。
★ なるほど!今のうちに生活の中にHDLコレステロールと関連するような生活をしているか
チェックしておこう!!
運動で善玉増やす
「血中コレステロールが高いと言われても善玉コレステロール(HDL)が高いなら言うことなしで
す。
逆に、HDLが低いと、高脂血症と診断されます。血中コレステロールが高いからと、
動物性食品など食事制限をあまり厳しくしすぎると、HDLまで低下させます。
HDLは、余分のコレステロールを血管壁から引っこ抜いて処分してくれるので、
何とか積極的に増やしたいもの。
◎HDL確実に増やす方法:
<1>運動すること。HDLの上昇効果があります。
<2>アルコールを少々たしなむこと。
<3>ナイアシンを積極的にとること。
★ナイアシンの多い食べ物
肉、魚、ひらたけ、まいたけ、しめじ、えのき茸、ピーナッツ、
レバー、緑黄色野菜、穀類、豆類、鰹、鰯、ピーナツ、マグロ、鰹節、生鰹、ほん鮪、
めざし、たらこ、まいわし、鯖、しらす干し、鰆、するめ
團それにしてもこれだけの長い文章をよくぞ適当にまとめて教えてくれたもんだとあきれてしまった次第。
11.16(日) 曇り しかしけっこう蒸し暑かった
町の健康診断でコレステロールの善玉菌が足りないと言われた。
運動不足も原因の1つらしい。それと酒を飲むのも良いらしい。肉を食べるのも良いらしい。
ところがなんと私は酒は飲まないし肉も食べない。そして運動不足ときてる。「困っちゃうね」。
若いときは無駄な動きをしないために、二度手間かかるところを一度ですませようと頭を使う。
さてこの歳になると二度手間かかるのも面倒とは思わなくなる。
それどころかなるべく運動量を多くすることを考え、少しでも多く動けたことを素直に喜べる。
11.15(土) 晴れ
「マネーの虎」のHPを今日も覗いては「お金を出して欲しい人応募」の書き込み欄に
名前を書こうとするのだけれど、そこから先の行動ができないでいる団十郎なの。
「んだって、書こうとするとオラの心臓がドキドキするんだもの、駄目だベッチャ!」
11.14(金) 晴れ
「マネーの虎」を検索してみた。すると直接マネーの虎の番組のHPにヒット。
その中の投稿書き込みページを読んだ。結構、皆さん言いたいこと言ってますね。
中でも最近続いている芸能人出演者についてはかなり評判が悪いようだ。
書き込みの中にこういうのがあった。「金を借りるなら親族か友人から借りろ・・・」と。
こういう人がいるから話にならない。出演者全員がそうしたら番組作れないでしょう。
それに、他人の夢の為に金を貸すほどの友人なんて何処にもいないでしょう。
それと、友人を犠牲にしてまでやる夢ならそれは健全な夢とは言えません。危険な賭けです。
友達をなんだと思ってんの?
あの番組は夢のある人に金利も担保も取らずにチャレンジさせてあげる投資番組なのだ。
ところで「俺どうすっぺ? 教えて〜? 出資希望額200万円では安すぎっかな〜」
11.12(水) 晴れ
私の曲作りはテーマでつくるやり方が多い。つまり組曲みたいなもの。
そのテーマが見つかるまではなかなか作曲できなくて苦労するタイプ。
しかし、ひとたびテーマが決まると次々と作曲できる、そんなタイプでもある。
そして、現在とりかかっているテーマは中国貴州省内の歌を10曲作りアルバム(CD)を作ること。
ところが現在ではそのハヤル気持ちを抑えるのに苦労している。
なぜならこればっかりは現地に実際に行って見て作らなければいけないものだからだ。
「あ〜あ、『マネーの虎』の応募、どうすっかな〜、オラ」
11.9(日) 曇り 夜に雨
昨日の話、迫町の迫トラック鰍ナ講演をした。その後カラオケスナックへ行った。
するとなんとカラオケの中に私が作った「空き缶の唄」(歌手・清水アキラ)が入っていた。
是非皆さんもお近くのカラオケ店で探してみてください。そしてそのカラオケで私が歌うことになった。
曲が流れて驚く。カラオケのテレビ映像にはSL(蒸気機関車)が使用されていたのだ。
どうみても空き缶とSLは結びつかない。つまり私の曲なんて「どうでもいいんだべね。予算無いんだっちゃ
ね」
11.8(土) 曇り のち雨
明日は迫町佐沼で講演をするので今日は選挙の不在者投票をしに行った。
14年前にも不在者投票に行ったことがあった。そのときは不在の理由を書かされた。
理由は旅行だったのだが、単に「旅行」と書くのではなく、なんか聞いた事のない
初めて聞く難しい言葉(熟語)ばっかりを3ヶ所くらいに書かされた。
恥ずかしながら担当者にいちいち漢字を聞きながら書く始末。そしてそのとき私はこう思った。
もし私が担当者なら、記入に必要な漢字は全部用紙に書いておいてそれを見せながら書かせるだろう。
と・・・。
そこで今日は同じ恥を二度かきたくないので辞書を持って投票に行った。するとなんと今では
印刷された用紙に丸をつけるだけになっていた。そこで今回は「仕事」というところに丸をつけた。
それにしても投票所に辞書を持って行ったって人はこれまでに何人もいないだろうね。
11.7(金) 晴れ
中国貴州省からお土産に「金銀花のお茶」を沢山貰った。
飲んでみるとそれがまた美味くないのなんのって、困りました。
こんなに貰っちゃって「全部飲み終えるのは果たしていつのことやら・・・」
ところが奥さんが先日インターネットで「金銀花のお茶」って検索したそうな、
そしたら「スイカズラ」のことだったの。スイカズラはお肌や湿疹や風邪・扁桃腺炎症等々に効果有りとのこ
と。
そして金銀花お茶の値段は日本ではナ・ナ・ナント100g・1,000円もするんだって。
「あんなにいっぱい貰っちゃって良いのかしら」(今では毎日楽しく飲んでいる団十郎なの)
11.5(水) 晴れ
昨日から一部の人へのメールが送信されなくなってしまった。
送信はできてもすぐに戻って来てしまう。送信できない理由が書いてあるのかもしれないが
なにせ英語なのでチンプンカンプン。
とにかく、司志君と武強君へ。
君達へ昨日・今日と何度送信してもすぐに戻って来んの。「オラ、困ってるんだずば!」
11.4(火) 晴れ
昨日、テレビ番組の「マネーの虎」を観た。そして思った。やはり私も応募しようかな?と・・・。
一応来週もう一度観てから結論を出すことにしよう・・・。
ところで関東圏にお住まいの方。捜し物に御協力を・・・。
一昨日(11月2日)の産経新聞持っていませんか? 御近所で産経をとっている家はありませんか?
それとも近くに産経新聞取扱店はありませんか? 是非欲しいのです。ただし関東版に限ります。
見つかった場合は御連絡下さい。先着一名様に私の作品、湯のみ茶碗と交換させて貰いたいのですが・・・。
11.3(月) 晴れ のち曇り のち小雨パラパラ
家のお風呂のお湯は「こげ茶色」。
なぜかというと、干したドクダミの葉っぱを入れているから。
それを入れると肌がすべすべになるのだ。とにかくドクダミはお肌に良いそうだ。
だからドクダミを栽培している年寄りの指は特に若々しいとテレビでやっていたそうな・・・。
11.2(日) 晴れ
うちの奥さんが言った。
「昨日の問題はクダラナイんじゃないの? あんなの誰だって分かるんじゃないの!」
「オラ、問題の内容なんかどうだっていいの! 毎日のネタ探すのだけでも一苦労なんだずば・・・」
11.1(土) 晴れ
さて昨日の続きです。「ビデオが止まっているのになぜ映画は映っていたのでしょう?」
その答えは、
丁度私が4:30から観た映画と同じ映画をWOWOWでも4:30から放送していたのだった。
つまり同時にスタートしていた、と言うことになる。
だから偶然にも止めたはずのビデオに代わって次に映画の方が映ったと言う訳。
「こんなことって『ある?』。アンビリビリーバボバボー!」