団ちゃんの【昨日・今日・明日】　　２００2年11月〜12月

　「皆さん、良いお年を・・・」

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　　　　　※１２月１０日、１２日、１４日号をそれぞれお届けします
＊このキャンペーンにお申込いただいても、その後ご購読の契約をしていただく
義務はありません。

　そこで早速、無料お試しキャンペーンを申し込んだ。
　やがて一週間配達された後、電話が来て「日経新聞のご購読はいかがですか？」
と聞かれ、私は「いいがら！」って答えた。
なのにズーっと新聞の配達が継続されている。
　我が奥さん曰く、「おとうさんの言い方が悪い、『いいがら』だと『ＯＫ』というふうに解釈されるよ」。
　私としては「ＮＯ」と答えたつもり・・・。
そこで、どーせついでだからと２ヶ月購読することにした。
どっちみち日経新聞には強い関心を持っていたし・・・。

　【桜　ダモ〜ンちゃんからのメールで す】
　いつも夢いっぱいの団十郎さんが羨ましいです。そして、団十郎さんの夢、叶うといいですね。

團ご支援ありがとさ ん。どんなことがあっても私は実現しますよ。
お金が足りない時は渡り鳥にぶらさがってでも。渡り鳥がダメなときはタライの舟に乗ってでも。

今年も出来れば、「たらっぽ」に行きたいですけど．．

團早速の御注文、有難 う御座います。
　貴州省への作曲旅行＆水墨画修行へは３年後、早ければ２年後に必ず実行してみせます。
私にとって“夢 ”とは “不可能 ”という意味のものではありません。“実現”するための大事なスローガンです。
　ところで団十郎債の予約は、星さん限りの掲載で勘弁させて頂きます。
でないと、このＨＰを避ける方がでてきかねませんので・・・。

　また、数年後に募集する場合においても、所得申告上どのような名目（方法）が最良なのかをもう少し
勉強しなくてはいけませんので・・・。

　【南無阿弥陀クジちゃんからのメールです】
　団ちゃんのデッカイ夢シリーズ本当に最終回なんですか、残念です。
いつも夢を持ち続けている団十郎さんがウラヤマシイです。陰ながら夢の実現をお祈りしています。

團さて、２００万円を 工面する方法です。
　私は中国へ水墨画を習いに行きます。そして私が帰国したら、皆さんは私の絵を欲しいとは思いませんか？
（現在、私の絵は一枚一万円です）。
　もし、帰国後「欲しい」と言ってくれる方々が２００人になれば２００万円の達成です。
ただし、帰国後にお金を頂いても間に合わないのです。
できれば旅立つ前に前金で支払って頂かないと出発はできません。
言い替えれば「団十郎債の発行」みたいなもんですね。
でも御安心下さい。なにも今すぐ旅立つわけではありませんし、
興味のない方は「ご冗談でしょ・・・」と無視して下さって結構です。（あまりマジに受取らないでね）
それに私の性格としては、２００人集まっても集まらなくても、
その時はその時で、又、別の手段を考えて、何が何でも絶対に“夢”を叶えてみせます。

　それでは皆様、私のクダラナイ話に長々とお付き合い頂きありがとうございました。
それに、投稿メールをくれた皆様も「ありがとさ〜ん」

團ごめんねタニシ丸 ちゃん。明日でこのシリーズを完結させっからね。だからもう一日だけ付き合ってね。
　さて、僕ちゃんのもう一つのデッカイ夢とは？　
それは、３年後くらいに中国の大学に入って水墨画を習うことと貴州省内を写生しながら旅して歩く事。
しかし、これを実現させるには約２００万円ほどのお金が必要となる。
　そこでだ、私は今、その予算をどう工面するかで悩んでいる。
（バブルの頃なら簡単に実現したはずなのに・・・。この不景気では厳しいよね）
　でもひとつだけ、かすかな望み（手段）があるのだ。
でもそれを言ったら皆に馬鹿にされ笑われるので「これだけはどんなことがあっても絶対に教えられないんだ」

團３年後の私の夢。 「貴州省で作曲するために長期滞在する。それらの曲でアルバムCDを制作する」。
そしてそれらの経費約３００万円を捻出する方法とは？。

【答え】日本テレビ系列で放映している「マネーの虎」に出演してスポンサーを見つける。
（いいアイデアだと思わない？）
　しかしこの方法だと一つだけ問題がある。つまり「マネーの虎」が３年後にも放送されているかどうか？である。
もし番組が打ち切りになっていたら、僕の夢もアブクとなって消えてしまう。
　しかしである。なんとしぶとい僕ちゃんは「もう一つデッカイ夢をもっているのだ」
でもそれを言ったら、また皆に馬鹿にされ笑われるので「これだけは絶対に教えられないんだ」　

團「僕ちゃんのもうひとつの“デッカイ夢”」とは、「ジャッジャジャ〜ン！」
　３年後くらいに、中国貴州省に長期滞在し、少数民族の村々を旅しながら作曲すること。
そして帰国後、それらの曲でCDアルバムを作る。以上の夢を実現するには３００万円くらいの予算が必要。
ところが、その予算をどう工面するかで悩んでいる。
よって「これらは私の儚い夢となる可能性が大なのである」。
（バブルの頃なら簡単に実現したはずなのに・・・。この不景気では厳しいよね）
　でもひとつだけ、かすかな望み（手段）があるかな？
でもそれを言ったら皆に馬鹿にされ笑われるので「これだけは絶対に教えられないんだ」
　

「仙台市に厳重注意！」
　ゴミ減量キャンペーンで、仙台市がクイズの当選者にプレゼントのマッチを普通郵便で送っていた。
郵便法では、マッチなど発火性のある危険物の郵送は禁じられている。
　市は１１月に行なったキャンペーンで、キャラクター「ワケルくん」のマッチを、
クイズの正解者４００人に郵送していた　。
　東北郵政局は検討した結果、悪質ではないので、口頭での厳重注意にとどめた。

　「つい、うっかりして・・・」ってなこと、あると思うよ。誰だって！？

　映画「ミートローフ　地獄のロック・ライダー」（００年、米）を観た。
　ロック大好きの私としては、面白い映画だった。
しかし私は正直言って、ミートローフなる者をまったく知らなかった。
そこで彼の音源を持っている人がいたら、「なんとかして・・・」

團「僕ちゃんの絶対、絶対、絶対不可能な“デッカイ夢”」とは、「ジャッジャジャ〜ン！」
それは、この度、中華人民共和国の国家主席になられる胡錦涛（こ・きんとう）総書記の前で
私が作った歌、「貴州旅情」と「貞豊（ツンフン）旅情」を歌うことなんです。
　その根拠と言うのは、実は胡錦涛氏が出世した42歳の時、省知事（これは日本的な言い方です）
として最初に貴州省に就任したのです。そして知事でありながらも貴州大学の教授もこなしていたとのこと。
そういった理由もあって、貴州省住民にとっては待ちに待った「オラが町の国家主席」と言うことなんです。
　とにかく、貴州省が第２の故郷の私にとっても待ちに待った国家主席なんです。
とは言っても、この私が拝謁できるわけは無いのですが・・・。
「まぁー、兎にも角にも絶対不可能な“デッカイ夢”。是非、皆さんでお笑い下さい」
そして最後にひとこと。「トムちゃん、聞いてくれて、ありがとう！」

　さて、私のプライベートＣＤアルバム「北の大地の鬼の唄」が品切れになりました。
よって、本日をもって発売中止とさせて頂きます。

　ところでこの頃、テレビのワイドショーではノーベル賞の田中さんの話題で溢れてる。
田中さんの望むところでは無いのは分かるが、ワイドショー側にしてみればタマちゃんに替わる
癒し系ターゲットなのでしょう。それにしても「もういい加減に、そーっとしておいてあげたらワ」。